
吸湿・放湿性抜群!!
ベッドパッドは天然ウールでなくっちゃ
天然ウールは表面にあるキューティクルが環境に応じて閉じたり開いたりするんです。
それによって汗の吸湿と発散が行われ、ふとん内の温度や湿度が最適に保たれ、
夏はムレ感なく、冬は暖かくお休み頂けます。
特殊加工したウールのものや化学繊維のパットがたくさん出回っていますが、
天然ウールに比べると能力が劣ってしまいます。
というわけで当店でのオススメはコレ!!

ベッドパッドの重要な役割
❶就寝中にかく汗などの湿度を調整すること。
私たちは冬でもコップ1杯以上の汗をかきます。理想の寝心地を得るにはこの汗を素早く吸収し、かつ発散するといったことで実は大きく左右されています。
夏「暑い」とか冬「寒い」と感じる不快の原因は実は湿気がほとんど。冬に濡れた服を着ると風邪を引きますよね。それは体温が著しく奪われるからです。その湿気を調節する事で、一気に快適にお休み頂けるのです。日本の様な高温多湿の夏 より、さらに高温でも湿度の低い所は、過ごしやすいですよね。それと同じです。
❷身体と敷ふとんの隙間を埋め、理想の寝姿勢を保たせて就寝中の体重を分散させること。
❸空間が埋まることによって、体温が逃げることを防ぐこと、などなど。
では、かわむらがウールをおすすめする
理由はなんなのか・・
それは何よりも羊毛が圧倒的な差で3つの条件を満たしているということ。
吸湿・放湿作用が優れているということ、そして程よい弾力があるということ
ウールのいいトコロ
蒸れて暑くなったと思って、おふとんをまくってしまったとたん、今度は汗が冷えて寝冷えしたり。寒くなっておふとんをちゃんと掛けたりと、寝ている間も いそがしくって、ぜんぜん眠れたって感じがしないっていうんじゃあきらかに睡眠の質は悪いですよね。
ウールと聞くと、暑いってイメージしか無くて特質を知らない人が多いんですけど、羊毛は動物性で人間の髪の毛のキュウティクルに似たウロコ状の構造にできていて、これが開いたり閉じたりして湿度を調 整してくれます。
たとえばこれが、植物性の綿だと、湿気を吸ってくれるけど放湿はしないので、おふとんが冷たく感じます。また、水洗い可能なウール (ウォッシャブルウール)は、特殊な薬品でウロコをつぶす事によって、洗っても型くずれしない、縮まないウールを作っています。
つまり、そういったウール は吸湿もしないので、不快なのです。

ビラベック社であることの理由
おすすめするビラベック社の天然羊毛ベッドパットに使われている良質な羊毛には、クリンプと呼ばれるしっかりとしたはりのある独特なちぢれがあり、程よいクッションとなり、体重をしっかりささえ、かつ寝返りしやすくなるんです。
そして肌触りが滑らかで、身体にストレスを与える薬剤が一切使われていない天然素材は安心して長く愛用できますね。
ビラベック社のベットパットは中綿を包む生地をトリコッ トというとても薄く目の粗い生地を使用しています。通気性は抜群で、天然羊毛なのでチクチクしません。
やはり皆様には快適に眠っていただきたいですので、天然羊毛をおすすめしています。
