大分前に、お預かりしていましたK様のムートンシーツのクリーニングとリサイズが仕上がりました!ムートンシーツはいいものでしたらクリーニングすると気持ち良さが戻って来ます。さらに、今回は以前お使いのシングルサイズをセミダブルに変身!

長年使った後ですから毛に元気がありませんよね(^^;; それがクリーニングしますと!

こんなに気持ち良さそうに変身!K様気持ちよく使って頂けますね。
大分前に、お預かりしていましたK様のムートンシーツのクリーニングとリサイズが仕上がりました!ムートンシーツはいいものでしたらクリーニングすると気持ち良さが戻って来ます。さらに、今回は以前お使いのシングルサイズをセミダブルに変身!
長年使った後ですから毛に元気がありませんよね(^^;; それがクリーニングしますと!
こんなに気持ち良さそうに変身!K様気持ちよく使って頂けますね。
オーバーレイ、余り聴き慣れない言葉かも知れませんが、オーバーレイと言うのは今のマットレスの寝心地を改善するものになります。世の中に出回っているので有名なモノでは、 エ◯ウ◯ーブなんかが有名ですよね。話は変わりまして先日、いつもお世話になっておりますM様がご来店。ご主人様のまくらをお探しのご様子。ソレでオーダーまくらと今現在寝てられるベッドマットレスが低反発だと言う事で蒸れ防止の為ベッドパッドをオススメ。色々寝てもらいましたところ、当店のオリジナルの馬毛入りのベッドパッドをお気に入り頂きました。この馬毛入のベッドパッドは、普通の薄手のパッドとは違いかなりのボリュームありますので寝心地抜群です。しかも片面に、麻の生地と少し麻わたが入っておりますので年中気持ち良くお使いいただけます!
先日、当店をご愛顧頂いているU様が、お嬢様とご来店。お嬢様ようの寝具をお探しとの事。かなり古いウレタンのマットレスをお使いのようで処分させて頂くのに引き取りさせて頂きましたが、カナリのヘタリよう(^^;; これだと、中々疲れも取れなかったはず。
そこで、お嬢様の体型と寒さも考慮してオススメさせて頂きましたのは、ラテックスマットレスと羊の毛皮で出来たモフモフとムートンシーツ。こちの、ムートンシーツは、お手入れ次第でかなり長期間使えるのでかなり経済的。しかも、冬は暖かく夏場も蒸れにくいので快適にお休み頂けます。
それに、羽毛ふとんは、日本で有数の羽毛原料メーカーであります河田フェザーさんの羽毛を使った軽量生地の羽毛ふとん。U様これで快適にお休み頂けますね。
先日、お電話で、夜きちんと眠れていないとご相談にご来店頂きましたH様。
環境が変わられた事で眠りが浅くなっていたのと、元々腰の調子も余り良くなかった様子。
そうなってくると、出来るだけ体型に合わせられるウッドスプリングシステムが最適。
それとプラスアルファで専用ベッドもオーダー頂きました。
その上に乗せるのは、やはり程よく柔らかくて耐久性もあるラテックスマットが最適。
タダ、それだけでは不十分なのでウールのベッドパッドが気持ちいい!
H様、ベッドフレームの到着今しばらくお待ち下さい!
いつもお世話なっているs様からご連絡を頂いて、お家にお邪魔をしますと、ダブルベッドの上にダブルサイズのムートンシーツが。ご主人様が身体具合を考慮して今はリクライニングのベッドをお使いとの事。それに合わせて、ダブルサイズのムートンの幅を縮める事に。
それを、リフォーム加工をし、更に余ったもので座布団を!無駄なく最後まで使えるように!
先日、オーストリア リラックス社のウッドスプリング達と一緒にドイツ ビラベック社に依頼して作ってもらっていた極厚ベッドパッドも同時に入荷しました!
このベッドパッドは、厚いだけでなく中芯にも特徴があります。通常はバージンウールだけですが、こちらのベッドパッドは中芯に馬毛も入っているプレミアムタイプ!
これが馬毛です。触るとワシャワシャしますけど寝転んでみると、凄く気持ちいい!
もう一つは、夏面と冬面とに分けて使えるようになってます。
夏面は麻を使いサラサラにしかも薄い目に麻わたも入っています!
冬面は、ビラベックさんのレギュラーのベッドパッドと同じでマコトリコットを使用!
エジプト綿で作ったガーゼ地で通気性抜群!
これは、他では中々ない感謝!
今のベッドマットの上に敷いても気持ちいい!
是非、体感してみてください!
最近、暑くなって寝苦しのを改善させたいのかマットレスが良く動いています。Tさまも、古いマットレスに嫌気がさしてご来店になられました。肩こりに何か寝起きスッキリしないと色々寝て頂きました!その中で、Tさまに一押しでしたのが、
ビラベック社のラテックスマットレス!ミルフィ。これは、低反発や高反発のくくりでは言い表せない独特の感触!それに、年中使え群れ感が少ないムートンシーツ!これは最高!群れ感ないのは当然、更に寝心地感もかなりUP!Tさまグッスリ快眠して頂けますね!
先日、オーダーまくらをお買い上げ頂きました
Tさま、その時腰の具合や今の寝具環境にご不満をお持ちでした。色々、お話をお伺してお決め頂きましたのが、この、独特の感触の寝心地!GELTRONマットレス。特殊立体構造のグミで構成されています、このマットレスは、Tさまの身体に合わせてグミを並び替えていきます!
Tさまこれで憂いなく快適におやすみ頂けます!
先日、ご来店頂来ました、Yさまと息子様。
今回は、息子様のベッドマットをお探しとの事。
ただ、息子様はすごく痩せておられるので普通のマットでは固すぎ痛いとの事。今のベッドの上にお布団を敷いてられ、ヘタリも出て来ているので、買い替えをご検討。
ただ、普通に柔らかいマットは耐久力が無い場合が多く難しい。しかし、今回ご提案させて頂きました RELAX2000ウッドスプリングシステムは違う。上に、少し柔らかい目のラテックスマットレス(天然ゴムのマット)を乗せ、下のウッドスプリングで寝返りを補助してくれます。
さらに、上に乗せるものも重要!人間寝てる間も汗はかきますのでその湿気の調節をキチンと行えるものでないといけません。それに適しているのは、やはりドイツ・ビラベック社のウールパッドこれは最高に気持ちいい!
Yさま、これで気持ちよくおやすみ頂けますね。
ベッドの普及率。所帯別では60.1%とアップ。人口比普及は45.3%へ。ベッド生活者は、依然増えており、6割の所帯がベッドを使用する時代となりました。ベッドは、他の耐久消費財と比べても、比較的高い増加率を示しています。
(日本ベッド工業会:調査)
当店でも圧倒的にベッドのお問合せが多いです。しかし、ベッドを使用する上で【ベッドパッド】に対する認識がメーカーでさえ薄いことに驚かされます。そもそもベッドパッドって何のために必要なんでしょうね?
インテリアショップなどでのベッド購入時でも、一応バッドパッド購入を推奨されているようなのですが、何のために敷くのか、いまいち用途がわからないまま同時購入という方が大半で、以前他店舗で購入された際、買ってはいるものの初めて「なんで要るのこれ?」と疑問符を投げかける方が後を断ちません。(笑)なんで要るのかよくわからないまま使用されていますので、お手入れ・耐久年数等もご存じないままです。
まずは、ベッドパッドの役割について検索してみました。
●へたってきたマットレスの寝心地改善
●汚れ防止
●羊毛(ウール)やキャメル (ラクダ)のわたを使用した高価なものは調湿効果がある
そして気になるコメント
※マットレスの寝心地が十分であれば、敢えてベッドパッドを購入する必要はありません。
一般的な見解としてはやはりこうなってしまうのかな〜😢というのが正直な感想です。こうしてベッドパッドが軽視されてしまうのね〜。
しかし私の見解は違います。
ウール・キャメルを高価なものとしてカテゴリー付けしてしまう時点で、ベッドパッドは単なる汚れ防止やヘタリ対策でしか無くなってしまうのですが、本来マットレスは体圧分散、ベッドパッドは生理現象に対応するものでなくてはならないのです。
多くの方が睡眠中200ml汗をかくという話をうたっているのですが、正直ペラペラの敷きパッドや、まして薄いシーツだけで200mlをまかなえるものではありません。
実際、当店でも初めは半信半疑、同じように汚れ防止ぐらいにしか思っていませんでした。しかしある時、縁あってとあるメーカー商品に出会い、まずは我が子を実験台することにしました。(ひどい親^^;)
あのときの感動は今でも鮮明に覚えています。どこかおかしいのではないかと心配した程汗かきだった我が子。当然睡眠時はバケツを引っくり返したような汗をかくので、ノンレム睡眠に至るまでにマットレスはボトボト。これが悩みのタネでした。そのため寝相も悪く、何度顔面や腹部を蹴られ、ベッドの中で行方不明になっていたか…。
しかしそのベッドパッドに変えた途端、マットレスはサラサラ、朝まで定位置に寝ていたのには、はっきり言ってミラクルを感じました。
それがこの、ドイツ・ビラベック社ウールベッドパッド。
しかし一つ注意点があります。
ではキャメル・羊毛と書かれていれば何でも良いのか…というと、ここに大きな落とし穴があるのです。
というのも、実はボトボトになっていた時でさえ、羊毛のベッドパッドを使用していたのですから。
ええ〜!???同じ羊毛100%側地綿100%って書いてんのに、なんでこんな違うんだよ?と叫びたくなってしまいましたが、それにはこんな理由があったのです。
そもそも羊毛を顕微鏡で見ると、表面はうろこ状になっています。これをスケールと呼ぶわけですが、「呼吸する繊維」と呼ばれるように表皮は、外気の湿気に応じて湿気を吸収・放出します。しかも、湿気は吸収するが水滴ははじくという矛盾した機能をもっています。
左が閉じた状態、右が過剰な湿気を感じてスケールが開いた状態。
そしてこのスケールがあることが羊毛の最大の強みと言えます。そして適度な油分が汚れを弾くのです。
ところが国内製品の大部分が、防縮/フェルト化防止と称してして特殊な加工が施され、せっかくの機能が失われたものがウールパッドとして出回っています。加工方法は大まかに2種類、酸で表皮を溶かすか樹脂でコーティングするかです。いずれにせよスケールが無くなる、もしくは動かせなくなるわけですね。何故そういう加工処理をするに至ったかは、過去の歴史を紐解かねばなりません。
何にしても、ことベッドパッドに関してだけは、この加工はいただけなかったという事です。
生きるための動物の進化は、人間の持つ技術力など到底及びもつかない彼方にあるのでしょう。結果的にあるがままで作ったドイツのビラベック社は、70年もの間ほとんど変わる事なく、世界中で愛される商品を担っているわけです。
というわけで、
羊さん!ありがとう😊アンタはエライ!
お陰で今日も気持ちよく眠れるよ〜♡♡♡