今年1月に羽毛ふとんのリフォームをご依頼いただいたS様が、再びご来店くださいました。
今回お持ちいただいた羽毛ふとんの品質表示を見て、思わず驚きました。
なんと**羽毛の王様「アイダーダウン」**です。
アイダーダウンは、一般的な羽毛とは少し違い、羽毛同士が自然に絡み合う性質を持っています。そのため、体をやさしく包み込みながら、極上の空気の層をつくり、軽さと保温性を兼ね備えた特別な羽毛として知られています。
長年大切にお使いだったこともあり、側生地の傷みや羽毛の片寄りなどが見られましたが、まだまだ活かせる状態でした。
そこで今回は、大切なアイダーダウンを活かす羽毛ふとんリフォームをご提案。
丁寧に仕立て直しを行い、ふっくらとした心地よい仕上がりになりました。
高品質な羽毛ふとんほど、新しく買い替えるのではなく、状態に合わせてリフォームすることで、これから先も長く快適にお使いいただけます。
S様、このたびも大切なお布団をお任せいただき、本当にありがとうございました。
これからもアイダーダウンならではの、やさしい暖かさをお楽しみください😊
今日もこの世界に、快眠の楽園を。


羽毛の王様「アイダーダウン」をリフォーム|適切なメンテナンスで長く使える羽毛ふとん
7年ほど前に、
羽毛の王様と呼ばれるアイダーダックダウンの羽毛ふとんをご購入いただいたKさま。
今回は、その羽毛ふとんを
クリーニングと点検のためにお持ちくださいました。
状態を確認すると、
生地がシルクであることと、
一年を通して使用期間が長かったこともあり、
首元を中心に生地の傷みが見られました。
そこで今回は、
**リフォーム(仕立て直し)**を行うことに。
アイダーダウンは、
一般的な羽毛のように大きく膨らむタイプではありませんが、
羽毛同士の絡みが非常に強く、良質な空気の層を作るため、
中身の量が少なくても
ほんのりとした暖かさがあり、
とても心地よい寝心地が特長です。
まさに「羽毛の王様」と呼ばれる理由です。
今回は、
シルク生地ではなく、
綿100%の超軽量バチスト生地に変更。
軽さ・通気性・耐久性のバランスが良く、
より快適にお使いいただけます。
アイダーダウンのような良質な羽毛ふとんは、
適切なタイミングでリフォームを行えば、かなり長く使えます。
Kさま、ありがとうございました。


【和歌山市】春先の羽毛ふとん選び|Kさまが選ばれたアイダーダウンの肌掛けふとん
「冬に使う羽毛ふとんはある。でも、少し暖かくなってから何を掛ければいいのか分からない」
季節の変わり目になると、このようなご相談が増えてきます。
昨年秋、羽毛ふとんとムートンシーツをご購入いただいたKさまが、再びご来店くださいました。
羽毛ふとんもムートンシーツも心地よくお使いいただいているとのこと。私たちにとって、何よりうれしいご報告です。
今回のご相談は、
「冬の寝具は揃っているけれど、春先から少し暖かくなった時に使えるものがない」
というものでした。
そこで、寝室の環境やお好みを伺いながら、いくつかの寝具をご提案。その中からKさまにお選びいただいたのが、羽毛の肌掛けふとんです。
ただし、中に使われているのは普通の羽毛ではありません。
“羽毛の王様”とも呼ばれるアイダーダウン
今回お選びいただいたのは、アイスランド産のアイダーダウンを使った肌掛けふとんです。アイダーダウンは、野生のアイダーダックが卵を寒さから守るため、自らの胸元から抜いて巣に敷くダウン。鳥たちを保護しながら、巣に残されたダウンを人の手で丁寧に集めます。
アイスランドで採取される量は、年間約3,000kg。世界的にも非常に希少な天然素材です。
アイダーダウンには、細かな鉤状の繊維があり、ダウン同士がしっかりと絡み合います。
一般的な羽毛のようにバラバラになりにくく、写真のように手でひとまとまりにして持ち上げられるほどです。
この強い絡みによって、ダウンの間に空気の層が生まれます。少ない量でもぬくもりを保ちやすく、軽やかな掛け心地を生み出せることが、アイダーダウンの大きな魅力です。
春先に使いやすい肌掛け仕様に
いくら優れた羽毛でも、春先に冬用の厚い羽毛ふとんを掛けると、暑く感じてしまいます。今回はアイダーダウンの特徴を生かしながら、中に入れる量を肌掛け用に調整。さらに、しなやかで軽やかなシルクの生地を使って仕立てています。
「良い羽毛ふとんには、軽いカバーを」
中身だけでなく、側生地やカバーまで含めて考えることで、寝具本来の心地よさを引き出せます。
Kさま、これから少し暖かくなる季節も、眠る時間がますます楽しみになりますね。このたびもありがとうございました。
春から夏の掛け寝具に迷っていませんか?
肌掛けふとんは、単に「薄い羽毛ふとん」を選べばよいわけではありません。
暑がりか寒がりか、寝室の温度、エアコンの使い方などによって、ちょうどよい中身や厚さは変わります。また、中の羽毛だけでなく、側生地やカバーの重さも掛け心地を左右します。
「冬用では暑いけれど、何も掛けないと少し寒い」
そんな季節の寝具にお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。お一人おひとりの眠り方に合わせて、心地よく使える一枚をご提案いたします。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。
羽毛ふとんの寿命は何年?リフォームか買い替えかを見極める羽毛診断|和歌山市 Nさま
羽毛ふとんの寿命は何年?リフォームか買い替えかを見極める羽毛診断|和歌山市 Nさま
暑い夏、「羽毛ふとんのことなんて冬になってからでいい」と思っていませんか?
実は、羽毛ふとんを押し入れにしまっている今こそ、状態を見直しておくのもおすすめです。
寒くなってから慌てて買い替えるのではなく、今使っている羽毛ふとんが**「まだ使えるのか」「リフォームできるのか」「そろそろ買い替えなのか」**を知っておけば、冬支度もずっと安心です。
今回は、以前ラテックスマットレスをお買い上げいただいたNさまの羽毛ふとんを診断させていただきました。
羽毛ふとんの「寿命」は年数だけでは決まりません
「羽毛ふとんって、何年くらい使えるんですか?」
店頭でもよくいただくご質問です。
ただ、羽毛ふとんは単純に「○年使ったら寿命」と決められるものではありません。
中に入っている羽毛の品質、生地の状態、使用頻度、汗や湿気、普段のお手入れなどによって状態は大きく変わります。
長年使っていてもリフォームする価値のある羽毛もあれば、傷みが進み、リフォームより買い替えをおすすめした方がよい場合もあります。
だからこそ、年数だけで判断せず、実際に羽毛の状態を見ることが大切なのです。
Nさまの羽毛ふとんを診断してみると……
以前ご来店いただいた際、羽毛ふとんのリフォームについてお話ししていたNさま。
そのことを覚えていてくださり、
「一度、今使っている羽毛ふとんを見てもらおう」
とお持ちくださいました。
実際に状態を確認してみると、今回は中の羽毛の傷みがかなり進んでいました。
羽毛ふとんは、何でもリフォームすれば新品同様になるわけではありません。
傷みの大きな羽毛を無理にリフォームして費用をかけるより、新しい羽毛ふとんへ買い替えていただく方が、これから先、気持ちよく長くお使いいただける。
今回はそう判断し、Nさまにも状態をご説明しました。
「リフォームできるかどうか」ではなく、「リフォームする価値がある状態かどうか」。
ここは寝具専門店として大切にしているところです。
そしてNさまが選ばれたのは「アイダーダウン」
いくつかの選択肢をご検討いただいたNさま。
最終的にお選びいただいたのは、羽毛ふとんの中でも極めて希少な存在であるアイダーダウンでした。
アイダーダウンは、主にアイスランドなど北極圏周辺に生息するアイダーダック(ホンケワタガモ)の巣から採取される羽毛です。
一般的なダウンのように鳥から採取するのではなく、繁殖を終えて巣を離れた後に残された羽毛を、人の手で丁寧に集めていきます。
採取できる量が非常に限られるため、世界的にも希少価値の高い羽毛として知られています。
アイダーダウンは、なぜ特別なのか?
アイダーダウンの大きな特徴のひとつが、羽毛同士が絡み合う独特の構造です。
ふわふわと大きく膨らむ一般的な羽毛とは少し違い、羽毛同士が絡み合いながら空気を抱え込みます。
そのため、見た目のボリュームだけで暖かさを判断する羽毛ではありません。
身体にふわっと沿うような独特のフィット感。
軽やかでありながら、暖かい空気に包まれているような寝心地。
一般的な羽毛ふとんとはまた違う、アイダーダウンならではの魅力があります。
毎晩使うものだからこそ、布団に入った瞬間の心地よさはもちろん、「これを選んで良かった」と何年先にも思えるものを選びたい。
そんな方に一度体感していただきたい羽毛です。
「まだ暖かいから」は、羽毛ふとんを見直すチャンスです
真冬になって、
「最近、なんだか寒い」
「昔より羽毛が膨らまなくなった」
「羽毛が片寄っている気がする」
「生地から羽毛が出てきた」
となってから慌てて探す必要はありません。
押し入れにしまっている今、一度状態を確認しておけば、リフォームするにしても、買い替えるにしても、じっくり選ぶ時間があります。
特に長年お使いの羽毛ふとんは、捨てる前、買い替える前に一度見せてください。
状態を確認し、
まだそのまま使えるのか。
リフォームする価値があるのか。
それとも買い替えた方がいいのか。
寝具専門店の目で、一緒に考えさせていただきます。
高価なものへの買い替えを前提にするのではなく、今お使いの羽毛を活かせるなら、その方法をご提案します。
そして買い替えるなら、ご予算や寝室環境、暑がり・寒がりなども伺いながら、これから長く付き合える一枚をお選びいただきたいと思っています。
Nさま、このたびはありがとうございました。
この冬、アイダーダウンならではの至福の暖かさを、どうぞ存分にお楽しみください。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。




