羽毛ふとんの使い心地が悪くなったら?買い替える前に考えたいリフォーム|S様の事例

「なんだか羽毛ふとんの使い心地が悪くて…」

昨年、綿わたふとんの打ち直しでお世話になったS様から、お電話をいただきました。

「今使っている羽毛ふとん、なんだか使い心地が悪くって。どうにかなる?」

長年使っている羽毛ふとん。

見た目にはそれほど傷んでいなくても、以前と比べて暖かさやふくらみ、身体へのなじみ方が変わってくることがあります。

そこで、実際におふとんを拝見させていただくことにしました。

まだ使えそう。でも、今がリフォームのタイミングかもしれません。

拝見した羽毛ふとんは、思っていたほど悪い状態ではありませんでした。

中の羽毛も、まだ活かせそうな印象です。

ただ、気になったのは使用年数。

今はまだリフォームできる状態でも、さらに何年も使い続けた後では、羽毛の傷みが進んでしまう可能性があります。

羽毛は長く使える素材ですが、決して永久に使えるわけではありません。

だからこそ、傷みきってしまう前にお手入れを考えることが大切です。

今回はS様ともお話しし、羽毛ふとんをリフォームすることになりました。

S様の羽毛ふとん、リフォーム前


羽毛ふとんのリフォームは、ただふくらませるだけではありません。

羽毛ふとんのリフォームでは、状態に応じて中の羽毛を洗浄し、新しい側生地に入れ替え、必要に応じて羽毛を補充して仕立て直します。

大切なのは、今ある羽毛をできるだけ活かしながら、これからも気持ちよく使えるおふとんに仕上げること。

ただし、どんな羽毛ふとんでもリフォームすれば新品同様になるわけではありません。

羽毛そのものの傷みが激しい場合には、買い替えた方がよいこともあります。

ふとん工房かわむらが大切にしていること

当店の羽毛ふとんリフォームは、基本的に「プレミアムダウンウォッシュ方式」を採用しています。

羽毛を側生地から取り出し、羽毛そのものを直接洗浄する方式です。

長年使ってきた羽毛の汚れを落とし、状態を確認しながら、再び気持ちよく使えるおふとんへと仕立て直していきます。

私たちが大切にしているのは、ただ見た目をきれいにすることではなく、中の羽毛をできるだけ良い状態で活かすこと。

せっかくリフォームするのなら、その羽毛に合った方法で、これから先も長く使っていただきたい。

だからこそ、当店では洗浄方法にもこだわっています。

当店が羽毛ふとんのリフォームで大切にしているのは、単に新しい側生地に入れ替えることではありません。

まず、今お使いのおふとんがどんな状態なのか。

中の羽毛を再利用する価値があるのか。

そして、リフォーム後にどんな使い心地を求められるのか。

そうしたことを考えながら、ご相談をお受けしています。

羽毛ふとんは、中身の羽毛だけでなく、側生地の重さやしなやかさ、キルティングの構造によっても使い心地が変わります。

せっかくリフォームするのなら、単に見た目をきれいにするだけでなく、毎晩気持ちよく使える一枚にしたい。

それが寝具専門店としての私たちの考えです。

リフォームありきではなく、その羽毛ふとんにとって何がよいのかを考える。

長く使う寝具だからこそ、そこを大切にしています。

S様の羽毛ふとん、リフォーム完成!


いかがでしょうか。

今回も、なかなかいい感じに仕上がりました!

まだ使える羽毛を活かしながら、これからもお使いいただける一枚に。

S様、これでまた気持ちよくお休みいただければうれしいです!

昨年の綿わたふとんの打ち直しに続き、今回も当店にお任せいただき、ありがとうございました。

羽毛ふとん、捨てる前に一度ご相談ください。

「以前より暖かくない気がする」

「ふくらみがなくなってきた」

「なんだか身体になじまない」

「クリーニングでいいのか、リフォームが必要なのか分からない」

そんなお悩みはありませんか?

羽毛ふとんの状態によっては、クリーニングで十分な場合もあれば、リフォームや買い替えを検討した方がよい場合もあります。

大切なのは、今のおふとんの状態を知ることです。

和歌山市のふとん工房かわむらでは、羽毛ふとんのリフォームやお手入れについてのご相談を承っています。

「これ、まだ使えるかな?」

そんな小さな疑問からでも、お気軽にご相談ください。

今日もこの世界に、快眠の楽園を。

羽毛ふとんのリフォーム・お手入れのご相談は、ふとん工房かわむらまで。

LINEからのお問い合わせもお気軽にどうぞ。

夜中に布団を蹴るのに朝は寒い?寝具の蒸れと冷えを見直すポイント


夜中、暑くなって掛ふとんを蹴ってしまう。

ところが朝方になると、今度は寒くて目が覚める。

そんな経験はありませんか?

「暑がりだから仕方ない」
「季節の変わり目だから」

そう思っている方もいらっしゃるかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。

もしかすると、今お使いの寝具の組み合わせが、暑さや寒さを感じる一因になっているかもしれません。

暖かい寝具が、必ずしも快適とは限りません

秋から冬にかけて、掛ふとんや毛布を増やす方も多いと思います。

もちろん、寒さを防ぐことは大切です。

ただ、寝具に求められるのは保温性だけではありません。

眠っている間に発生する熱や湿気を、適度に逃がすことも大切です。

厚生労働省のe-ヘルスネットでも、寝具には保温性とともに吸湿性・放湿性が求められると説明されています。

暖かさを重視して寝具を重ねた結果、暑さや蒸れを感じることも考えられます。

掛ふとんだけでなく、身体の下にも注目

寝具の相談というと、掛ふとんや枕、マットレスを思い浮かべる方が多いかもしれません。

しかし、見落としたくないのが身体の下に敷いている寝具です。

敷パッドやベッドパッド、シーツなども、肌触りや湿気の逃げ方に関係します。

素材だけでなく、生地の構造や重ね方によっても使い心地は変わります。

「マットレスは気に入っているのに、背中が蒸れる」

そんな場合には、マットレスを買い替える前に、上に重ねている寝具を確認してみるのも一つの方法です。

まずは、今の寝具を確認してみましょう

次のようなことを、一度確認してみてください。

・夜中に暑くなって掛ふとんを外していないか

・朝起きたとき、背中や敷パッドが湿っぽく感じないか

・掛ふとんや敷パッドを何枚も重ねていないか

・寝室の温度が夜中から朝方にかけて大きく変わっていないか

寝具だけでなく、室温や体調なども関係します。

原因を一つに決めつけず、今の睡眠環境を確認することが大切です。

買い替える前に、組み合わせを見直すという選択

寝心地に不満があるからといって、すべてを新しくする必要があるとは限りません。

今お使いの寝具を生かしながら、掛ふとんや敷パッドの組み合わせを変えることで、快適に感じられる場合もあります。

大切なのは、ご自身の身体や寝室の環境に合っているかどうか。

価格や商品名だけでは判断しにくい部分でもあります。

寝具のこと、気軽に相談してみませんか?

和歌山市の「ふとん工房かわむら」では、今お使いの寝具についてのご相談も承っています。

「今の寝具を買い替えた方がいいのかな?」

「敷パッドだけ替えても意味がある?」

そんなご相談でも大丈夫です。

お店では、実際に寝具に触れたり、寝比べたりしていただけます。

今使っている寝具の種類や組み合わせが分かれば、ぜひ教えてください。

無理に新しい商品をおすすめするのではなく、まずは今のお悩みをお聞きしたいと思っています。

毎日使う寝具だからこそ、小さな違和感も大切に。

ふとん工房かわむら

今日もこの世界に、快眠の楽園を。

「マットレスが硬くて眠れない…」肩や腰の痛みに悩まれたM様の寝具選び

マットレスが硬くて眠れない…身体に合う寝具選びの大切さ

5年ほど前にオーダーまくらをご購入いただいたM様から、久しぶりにメールをいただきました。

約1年前に購入されたマットレスが硬く、股関節や腰、首、肘まで痛くて眠れないとのこと。

かなりお困りのご様子でした。

そこで、今お使いのマットレスをお持ちいただき、実際に寝て確認させていただきました。

これがかなり硬い!(^◇^;)

私が寝ても、まるで板の上に寝ているような感覚でした。

もちろん、同じ寝具でも体格や寝姿勢によって感じ方は違います。

ただ、M様にはどうも合っていなかったようです。

有名なマットレスでも、自分に合うとは限らない
テレビやインターネットでは、さまざまなマットレスが紹介されています。

でも、体重や肩幅、身体の凹凸は人それぞれ。

硬ければ良い、柔らかければ良いというものではありません。

大切なのは、自分の身体を無理なく支えてくれるかどうか。

だからこそ当店では、実際に寝比べていただくことを大切にしています。
敷寝具が変わると、枕も変わる?
M様にも店頭で寝比べていただき、ラテックスマットレスと羊毛敷ふとんの組み合わせを気に入っていただきました。

以前お作りしたオーダーまくらも確認しましたが、今回は調整の必要なし。

敷寝具が変わると身体の沈み込み方も変わるため、枕との組み合わせも大切なんです。

商品はお取り寄せでしたが、

「もう今のマットレスでは寝たくない!」

とのことで、店頭の展示品を一泊お貸し出しすることに。

現在も寝心地についてご相談をいただいています。

新しい寝具に替えたからといって、痛みがすぐに解消するとは限りません。痛みが続く場合は、寝具以外の原因も考える必要があります。
マットレス選びでお悩みの方へ
「今のマットレスが硬い」

「横向きで寝ると肩や腰が痛い」

「高い寝具を買ったのに合わない」

そんな方は、一度寝比べにいらしてください。

当店では、体格や寝姿勢に合わせて、ラテックスマットレスやウッドスプリングなどをご体験いただけます。
買い替えを決めていなくても大丈夫です。
M様、この度は再び当店にご相談いただき、ありがとうございました。

和歌山市のふとん工房かわむらで、お待ちしております。
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かわいい敷ふとんが欲しい!綿わたの心地よさとフランス羊毛の寝心地|K様の寝具選び

いつも当店をご利用いただいているK様が、敷ふとんのご相談にご来店くださいました!

実は数日前にもお越しいただいていたのですが、ちょうどほかのお客様と重なってしまい、一度お帰りいただくことに……。

せっかく足を運んでいただいたのに、大変申し訳ございませんでした。

その後、すぐにお電話をさせていただいたところ、「以前いただいたお昼寝ふとんの、大きいものが欲しいんです」とのお話でした。

以前使って気に入った寝具を、今度はもっと大きなサイズで。

こうして再びご相談いただけるのは、ふとん屋として本当にうれしいことです!

せっかく作るなら、生地にもこだわりたい!

今回ご希望いただいたのは、昔ながらの綿わたを使った敷ふとん。

ただ、K様からは「普通の生地だとねぇ……」というお声も。

確かに、せっかく新しく仕立てるなら、見た目にも楽しく、愛着の湧く一枚にしたいですよね。

そこで選んでいただいたのが、当店ではおなじみの「真夏のサンタクロース」こと、染色作家・宮崎登志雄さんの生地です!

宮崎さんならではの個性的でかわいらしい柄は、眺めているだけでも楽しいもの。

毎日使う寝具だからこそ、寝心地だけでなく、お気に入りの柄を選ぶ楽しさも大切にしたいですね。

お気に入りの生地で仕立てる、自分だけの綿わた敷ふとん。

これは出来上がりが楽しみです!

毎日の眠りには、フランス羊毛の敷ふとんも!

そして今回、もう一枚お選びいただいたのが、当店でも長年人気のフランス羊毛を贅沢に使った敷ふとんです。

綿わたのおふとんとはまた違った、羊毛ならではのふんわりとした弾力と心地よさ。

羊毛には湿気を吸収・放出する性質があり、寝床の蒸れが気になる方にもおすすめしたい天然素材です。

ただ柔らかければ気持ちいい、というわけではありません。

毎日使う敷ふとんだからこそ、体を受け止める寝具との組み合わせや、寝返りのしやすさも大切です。

当店では、そうした寝心地の違いも実際に寝転がって確かめていただけます。

敷ふとんは、毎日使うものだからこそ

「今使っている敷ふとん、なんとなく寝心地が悪くなってきた」

「昔ながらの綿わたのおふとんが好き」

「羊毛の敷ふとんって、どんな寝心地なんだろう?」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

綿わたには綿わたの良さがあり、羊毛には羊毛の良さがあります。

どちらが絶対に優れているということではなく、使い方やお好みに合わせて選ぶことが大切です。

ふとん工房かわむらでは、寝具をただ販売するだけでなく、お客様の暮らしや寝心地のお好みを伺いながら、一緒に考えていきたいと思っています。

K様、このたびも本当にありがとうございました!

新しいおふとんで、さらに気持ちよくお休みいただけますように!

今日もこの世界に、快眠の楽園を。
ふとん工房かわむら
和歌山市

敷ふとんの仕立て直しや、綿わた・羊毛敷ふとんのご相談もお気軽にどうぞ!


ドイツからのお客様!和歌山でオーダーメイドまくらをお作りしました

ある日突然、当店の公式LINEにローマ字表記のお名前でお問い合わせが!

「えっ?海外のお客様?」

お話を伺ってみると、なんとドイツから日本へ旅行に来られているお客様でした!😊

しかも、当店にご来店いただける翌日には和歌山を出発し、ドイツへ帰国されるとのこと。

お悩みは、首がとてもしんどく、ご自身に合うまくらを探しておられるということでした。

そこで今回お選びいただいたのが、FIT LABO(フィットラボ)のオーダーメイドまくら・ワイドサイズです!

オーダーメイドまくらは、どうやって作るの?

当店のオーダーメイドまくらは、ただ柔らかさや高さを選ぶだけではありません。

まずは普段の寝姿勢や、首・肩のお悩みなどをお伺いするカウンセリングから始まります。

次に専用の測定器を使い、身体のラインを後ろと横の2方向から測定します。

この測定データをもとに、仰向き寝と横向き寝、それぞれに適したまくらの高さを確認。

そして、6つに分かれたブロックにお好みの中材を詰め、一人ひとりの体型に合わせたまくらをお作りします。

さらに実際にベッドで試し寝をしていただき、寝姿勢を確認しながら5mm単位で高さを微調整。

こうして、ご自身の身体に合わせたオーダーメイドまくらが完成します!

今回お選びいただいたワイドサイズは幅70cm。ゆったりとした大きさで、寝返りのしやすさにも配慮されたタイプです。

まさかドイツからのお客様にお作りするとは!

長年、和歌山で寝具専門店を営んでおりますが、こうして海外からのお客様に当店を見つけていただけるのは、本当にありがたいことです。

E様、このたびは数あるお店の中から当店をお選びいただき、ありがとうございました!

遠く離れたドイツでも、今回のまくらで気持ちよくお休みいただければ、これほど嬉しいことはありません😊

自分に合うまくらを探しておられる方へ

「朝起きると首や肩がしんどい」

「何度まくらを買い替えても、しっくりこない」

そんな方は、一度ご自身の身体に合うまくらの高さを測ってみませんか?

まくらの高さはもちろん、実はお使いのマットレスとの組み合わせも大切です。

ふとん工房かわむらでは、測定から試し寝まで、じっくりご相談いただけます。

測定・お試しだけでも大歓迎!

お気軽にご来店、または公式LINEからお問い合わせくださいね!😊

今日もこの世界に、快眠の楽園を。





① 身体の測定風景

一人ひとり違う身体のラインを専用測定器でチェック。自分に合うまくら選びは、まず身体を知ることから始まります。





② パソコンの測定結果

測定した身体のラインをデータで確認。感覚だけに頼らず、一人ひとりに合わせたまくらの高さを考えていきます。





③ まくらの中材

オーダーメイドまくらの中材も大切なポイント。柔らかめから硬めまで、お好みの感触に合わせてお選びいただけます。





長年使った綿わた敷ふとんがふっくら復活!|H様の仕立て直し

「今までお世話になっていたおふとん屋さんが閉店してしまって…」

そんなお困りごとで、当店にご来店くださったH様。

長年お使いになっていた綿わたの敷ふとんが、すっかりへたって元気をなくしてしまったとのことでした。

ベッドの上に敷いてお使いだったそうですが、長く使っているうちに綿が押し固められ、ふっくら感がなくなってしまっていたんですね。

そこで今回、綿わた敷ふとんの仕立て直しを承りました!😊

綿わたのお布団、実は打ち直しができるんです!
昔ながらの綿わたのお布団は、長年使ってへたってきても、綿の状態が良ければ打ち直して再び使えるのが大きな魅力です。

綿わた敷ふとんの打ち直しは、5年程度をひとつの目安にすることもありますが、実際には使用状況や綿の状態によって適切な時期は変わります。

「最近、寝心地が硬くなってきた」

「お布団が薄くなってきた」

「昔みたいなふっくら感がなくなった」

そんな時は、一度お布団を見直してみるのもおすすめです。
仕上がりを見て、思わずびっくり!
そして今回、仕立て直したH様のお布団が仕上がってきました!

いやぁ〜、これがなかなかええ感じ!😊

へたって元気をなくしていたお布団が、ふっくらとした姿になって帰ってきました!

こうして長年使ってきたお布団が、もう一度気持ちよく使える状態になるのは、本当にうれしいですね。

H様、これからも気持ちよくお休みいただければ幸いです。

このたびは当店にご相談いただき、本当にありがとうございました!
お付き合いのあったおふとん屋さんがなくなってお困りの方へ
「いつも頼んでいたお店が閉店してしまった」

「綿わたのお布団、どこに相談したらええんやろ?」

そんな方も、どうぞお気軽にご相談ください。

和歌山市のふとん工房かわむらでは、昔ながらの綿わたふとんの打ち直し・仕立て直しのご相談を承っております。

もちろん、すべてのお布団が打ち直せるわけではありませんが、状態を確認しながら、ご希望に合った方法をご案内いたします。
長年使ってきた大切なお布団、捨ててしまう前に一度ご相談ください!
これからも、お客様に気持ちよく眠っていただけるよう、一枚一枚のお布団を大切にしていきたいと思います。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。

寒くなる前に知ってほしい。気持ちいいムートンシーツは「毛の長さ」だけでは選べません

「ムートンシーツ? まだちょっと早くない?」
そう思われるかもしれません。
でも私は、もうムートンシーツに直接寝ています。
これがもう……
めちゃくちゃ気持ちええんです(笑)
ふわっと身体を受け止めてくれる、あの独特の寝心地。
一度この気持ちよさを知ってしまうと、毎年使いたくなる寝具のひとつです。
ムートンは羊の毛皮を鞣して作られる天然素材で、密生した羊毛の間に空気を含むことが、暖かさや独特のクッション性につながります。
ただし、ここでぜひ知っておいていただきたいことがあります。
「ムートンなら何でも同じ」ではありません
ムートンシーツを見ると、
「毛長35mm」
「高密度」
「毛がたっぷり」
といった数字や言葉が目につきます。
もちろん、それらも選ぶときの大切なポイントです。
でも私は、数字だけを見てムートンを選んでほしくないと思っています。
ムートンは表面の羊毛だけではなく、その下には羊の皮があります。
つまり、毛と皮が一体になった天然素材です。
「毛長25mm。実際に触れていただくと、毛の弾力や肌触りまで確かめていただけます。」
「同じ25mmでも、毛の密度によって触れたときの感触は変わります。」
「高密度27mm。数字だけでは分かりにくい毛の立ち方や弾力も、店頭で比べていただけます。」

「高密度35mm。たっぷりとした毛のボリューム感は、ぜひ実際に触って体感してみてください。」

だからムートンは、できれば一度寝て選んでほしい

25mm、27mm、35mm。数字だけでは分からない違いがあります

現在、当店では、

25mm
密度高めの25mm
高密度27mm
高密度35mm

と、毛長や密度の異なるムートンシーツをご覧いただけます。

「それなら35mmが一番ええんちゃうの?」

と思われるかもしれません。

でも、ムートンは単純に毛が長ければ長いほど良い、数字が大きければ大きいほど良い、というものではありません。

25mmには25mmの良さがあり、同じ25mmでも毛の密度が変われば、身体を乗せた時の感触も変わってきます。

そして27mm、35mmと、それぞれに毛のボリューム感や弾力の違いがあります


毛長25mm。まずは実際の毛並みや感触をご覧ください。



同じ25mmでも、密度が変われば触った時の感触も違います。数字だけを見ていては分かりにくいところです。





高密度27mm。毛の立ち方や弾力、身体を預けた時の感触を、ぜひ店頭で確かめてみてください。





高密度35mm。このたっぷりとした毛のボリューム感。写真を見ているだけでも気持ちよさそうですが、実際に寝るともっと気持ちええんです(笑)。




私がもうムートンに寝ている理由

まだ本格的に寒くなっていないのに、私はもうムートンシーツに直接寝ています。
理由は単純。
気持ちええからです(笑)。
ムートンというと「真冬の防寒寝具」というイメージが強いかもしれません。
でも私にとっては、暖かさだけではありません。
身体を乗せた時のモフッとした感触。
身体をやさしく受け止めてくれる寝心地。
これが、たまりません。
だから毎年、寒くなるギリギリまで待つ必要はないと思っています。
気持ちいいと思った時から使えばええんです。

ムートンこそ、触って寝て選んでください

ネットで見れば、

「25mm」
「27mm」
「35mm」
「高密度」

いろいろな数字が並んでいます。

でも、毎晩身体を預ける寝具です。

数字だけを比べるより、
触ってみる。
毛をかき分けてみる。
押してみる。
そして実際に寝てみる。
これが一番分かりやすいと思います。
ふとん工房かわむらでは、毛長や密度の違うムートンシーツを実際に触って、寝比べていただけます。
「ムートンってそんなに違うん?」
と思われたら、ぜひ一度寝てみてください。
買うかどうかは、そのあとで大丈夫です。
まずは、この気持ちよさを知ってもらいたい。
一度使い始めると、
「もうこれ無しでは寝たくない」
そんな一枚になるかもしれませんよ。(^∇^)

快眠の楽園へ、ぜひ体感しに来てください

寝具は、スペックだけでは分からないことがたくさんあります。
だからこそ私たちは、実際に触って、寝て、身体で感じてもらうことを大切にしています。
ムートンシーツも同じです。
25mmが気持ちいいのか。
高密度タイプが好みなのか。
それとも35mmのモフモフ感がたまらないのか。

それは人それぞれ。

あなたにとっての「これ、気持ちええ!」を、一緒に探しましょう。

眠ることが楽しみになる寝床を。
和歌山の「快眠の楽園」でお待ちしています。

ふとん工房かわむら

「枕だけ替えてもダメ?」オーダーまくらから始まったK様の快眠づくり

「自分に合う枕が欲しい」

そんな思いからご来店くださったK様。

今回お選びいただいたのは、当店のオーダーまくら「プレミアム」です。

でも、実際に寝心地を確認していただきながらお話を進めていくと、見えてきたのは「枕だけ」の問題ではありませんでした。

枕を合わせる時こそ、マットレスも大切です
オーダーまくらというと、

「自分の首に合わせて高さを測れば完成」

と思われるかもしれません。

でも実際には、枕だけを身体に合わせればいいわけではありません。

なぜなら、枕の高さは、その下にあるマットレスに身体がどれくらい沈むかによっても変わるからです。

肩や背中、腰がどう沈み、どう支えられているのか。

仰向けになった時。

横向きになった時。

その状態を見ながら、はじめて枕の高さも考えることができます。

だから当店では、枕と身体だけを見るのではなく、実際に横になっていただいた状態で寝姿勢を確認しながら調整していきます。

K様が選ばれたのは15cmのラテックスマットレス
そして今回K様には、マットレスも実際に寝比べていただきました。

その中でお選びいただいたのが、厚さ15cmのラテックスマットレスです。


ラテックスマットレスの特徴のひとつが、独特の弾力性です。

身体をただ硬く受け止めるのでもなく、沈み込ませるだけでもない。

身体の凹凸に合わせながら支え、寝返りなど身体の動きにもついてきてくれます。

特に横向きで寝た時には、肩まわりがどう沈むのか。

仰向けでは、腰まわりがどう支えられるのか。

こうした部分は、数字やカタログだけではなかなか分かりません。

だからこそ、実際に寝て比べていただくことを大切にしています。
さらにフランス羊毛のベッドパッドを
マットレスの上には、フランス羊毛を使用したベッドパッドを組み合わせていただきました。


寝具選びというと、どうしてもマットレスに目が行きます。

でも、毎晩身体のすぐ近くで使うベッドパッドも、快適な寝床をつくるための大切な寝具です。

羊毛には湿気を吸収・発散する性質があります。

人は寝ている間にも汗や湿気を出します。

そのため当店では、マットレスの寝心地だけでなく、身体に近い部分の温度や湿度を整えることも大切に考えています。
「いい枕」を作るだけではなく、「気持ちよく眠れる寝床」を
今回のK様の寝具選びは、オーダーまくらから始まりました。

でも最終的には、

オーダーまくら。

15cmラテックスマットレス。

フランス羊毛のベッドパッド。

この3つを組み合わせた寝床になりました。

それぞれを別々の商品として考えるのではなく、
頭から身体まで、寝姿勢全体をどう支えるか。
ここを考えることが大切です。
「枕を替えたのに、なんとなくしっくりこない」という方へ
枕を何個も買い替えている。

高さを変えても、また気になってくる。

自分に合う枕が分からない。

そんな方は、一度「枕だけ」から離れて、身体全体がどう支えられているかを確認してみてもいいかもしれません。

原因が必ずマットレスにあるという意味ではありません。

ただ、枕とマットレスは別々に身体を支えているわけではないからです。

ふとん工房かわむらでは、オーダーまくらを合わせる時にも、実際に横になっていただき、寝姿勢を確認しながら調整します。

そして必要であれば、マットレスやベッドパッドも寝比べていただけます。

最初から何を買うか決めていただく必要はありません。
「最近、なんか寝にくいな」
そんなところからでも大丈夫です。

実際に寝て、比べて、ご自身の身体で確かめてみてください。

K様、この度はオーダーまくらからマットレス、ベッドパッドまでお任せいただき、本当にありがとうございました。

これから毎晩、気持ちよくお休みくださいね😊
今日もこの世界に、快眠の楽園を。

羽毛ふとんは、スペックだけでは選べない。私たちが大切にしている「掛け心地」

羽毛ふとんを選ぶとき、皆さんは何を見ますか?

「ポーランド産」
「マザーグース」
「ダウン95%」

こうした表示は、羽毛ふとんを知るための大切な情報です。

でも、長年いろいろな羽毛ふとんを見て、触って、実際に掛けてきて思うことがあります。

それは、

羽毛ふとんの良さは、スペックだけでは決まらない。
ということです。
同じようなスペックでも、掛けてみると違う
羽毛ふとんって、本当に面白いんです。

表示されているスペックを見るとよく似ていても、実際に触れて、掛け比べてみると違いを感じることがあります。

ふわっとした膨らみ方。

身体に掛けたときの軽やかさ。

身体への沿い方。

そして、包み込まれるような心地よさ。

私たちが羽毛ふとんを見るときには、こうした「完成した一枚としてどう感じるか」をとても大切にしています。
羽毛だけで寝るわけではありません
もちろん、中に入っている羽毛は大切です。

でも、私たちが実際に使うのは「羽毛そのもの」ではなく、完成した羽毛ふとんです。

羽毛があり、それを包む側生地があり、羽毛を適切に配置するためのキルトがあります。

そして、どれくらいの羽毛を入れるのか。

それぞれが組み合わさって、一枚の羽毛ふとんになります。

だから、
羽毛だけが良ければ、それで良い羽毛ふとんになる。
そんな単純なものではないと私たちは考えています。

「○○産」「ダウン○%」は大切。でも、それだけではない

産地やダウン率などの表示は、商品を知るための一つの目安です。

ただし、それだけを見て完成した羽毛ふとんの掛け心地まで判断するのは難しい。

同じような表示の羽毛でも、元になる原料の状態や選別・精製などによって違いがあります。

さらに、側生地やキルトなどが組み合わさることで、完成品としての個性が生まれます。

このあたりは羽毛ふとんを選ぶうえで、とても面白く、そして奥深いところ。
なぜスペックだけでは分からないのか?
これについては、また改めて詳しく書いてみたいと思います😊
最後は、実際に掛けてみてほしい
今はインターネットで、たくさんの羽毛ふとんを見ることができます。

産地、ダウン率、さまざまな数値、そして価格。

比較するための情報はたくさんあります。

でも、画面からは分かりにくいものがあります。

それが、
「自分の身体に掛けたとき、どう感じるか」
です。

軽いのが好きな方。

身体にしっかり沿ってほしい方。

暖かさを重視する方。

寝室環境や使い方によっても、選び方は変わります。

だからこそ羽毛ふとんをご検討中の方には、できれば一度、実物に触れて掛け比べていただきたいと思っています。
スペックを選ぶのではなく、毎晩の掛け心地を選ぶ。
ふとん工房かわむらでは、数字だけにとらわれず、実際の掛け心地まで考えながら羽毛ふとん選びをお手伝いしています。

「羽毛ふとんって、何を基準に選んだらいいの?」

そんなところからでも大丈夫です😊
ぜひお気軽にご相談ください。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。

マットレスだけでは、この寝心地はつくれない。Kさまが選んだ「3層の寝床」

いつもお世話になっているお友達と一緒にご来店くださったKさま。

これまでにも何度か足を運んでいただき、じっくりマットレスをお試しいただいていました。

ラテックスマットレスはすでに気に入っていただいていたのですが、今回さらに寝心地を追求して選んでいただいたのが、

RELAX2000+ラテックスマットレス+35mm高密度ムートンシーツ。
下から上まで、身体を支えるもの、受け止めるもの、そして直接身体に触れるもの。
それぞれに役割を持たせた寝床の完成です!
身体の動きに合わせて働くRELAX2000
まずベースになるのが、小判型のウッドスプリングが特徴的なRELAX2000。

この一枚一枚のウッドスプリングが身体の動きに合わせて働くのが、大きな特徴です。

ただ硬いだけでもない。

ただ柔らかいだけでもない。

身体を受け止めながら動きに追従してくれるので、寝返りもしやすい寝床を目指して調整できます。

そして、この独特の寝心地。

実際に横になっていただかないと、なかなか言葉だけでは伝えきれません。

だから当店では、まず実際に寝ていただいて、身体に合わせながら寝心地を確認していただいています。

RELAX2000にラテックスマットレスを組み合わせる
その上に組み合わせるのが、ソフトタイプのラテックスマットレス。

ラテックスならではの柔らかな感触がありながら、身体を受け止めてくれる。

そして下のRELAX2000が身体の動きに合わせて働く。
この二つを組み合わせることで生まれる寝心地があります。
マットレスだけを選んで終わりではなく、その下に何を組み合わせるか。

ここまで考えると、寝床づくりはもっと面白くなります。

でも――
まだ終わりではありません。
身体に一番近い「一番上」も大切です
ベッドやマットレスを選ぶ時、どうしてもマットレスばかりに目が行きます。

でも毎晩、身体に一番近いところで使う敷き寝具も、とても大切です。

Kさまにはいろいろお試しいただきましたが、こちらはほぼ即決。
35mm高密度ムートンシーツです!


これが……
ホンマに気持ちええんです(笑)
ムートンは羊の毛皮を鞣して作られます。

そして、どの原皮でも同じものができるわけではありません。

毛の長さや密度、状態などを見ながら選別し、製品へと仕上げていきます。

今回お選びいただいたのは、毛長35mmクラスの中でも密度を重視したムートンシーツ。

身体を乗せた時の、あの何とも言えない感触。

ふわっとしているのに、ただフワフワしているだけではない。
身体をやさしく受け止めてくれる、この心地よさ。
これはぜひ一度、実際に寝て体感していただきたいです。
「マットレスだけ」で寝床は完成しません
今回のKさまの組み合わせを下から見ると、
RELAX2000
+
ラテックスマットレス
+
35mm高密度ムートンシーツ
となります。

身体の動きに合わせる土台。

身体を受け止めるマットレス。

そして身体に一番近いところで心地よさをつくるムートン。

寝床は、一つの商品だけで考えるのではなく、それぞれの役割を組み合わせてつくっていく。

これが当店が大切にしている寝具選びです。

Kさま、ありがとうございました
何度も足を運んで、実際に寝比べながら選んでいただいたKさま。

ようやく完成した寝床です。

これから毎晩、この組み合わせならではの心地よさを楽しみながら、ゆっくりお休みいただければ嬉しいです。

Kさま、この度は本当にありがとうございました。
「今のマットレス、なんとなく身体に合っていない気がする」
「もっと気持ちよく眠れる寝床をつくりたい」
そんな方は、商品名や硬さだけで決める前に、一度いろいろな組み合わせで寝比べてみてください。
身体に合う寝床は、人それぞれ違います。
一緒に探していきましょう。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。