最近朝晩めっきり寒くなって来ましたと言うお約束のご挨拶を言いたくなる季節になって来ました。おふとんで言うとやはり冬は羽毛ふとんがええ!軽くてフカフカで気持ちええ!でも値段も品質も色々ありすぎてワカラヘン(^◇^;) でも間違いなく言えるのはその値段には理由があります!当店で扱っている羽毛ふとんは、洗浄や除塵がかなりしっかりしている為安心してお使い頂けますし、後々のリフォームなどにもしっかり対応出来るモノのみをお取り扱いしておりますのでご安心ください。本日のご紹介は、軽量平織(バティスト生地)を使用。しかも綿100%なのは当然。合繊などが入っていると蒸れの原因になりますので当店では、おススメしません。更に、中に入っている羽毛は、日本で屈指の品質を誇る河田フェザーさんのポーランド産の羽毛!これを900g入れました。ここで900gって少ないやん!って言いたい気持ちはわかります^_^ ところが、この羽毛の質にこの軽量な生地だと、これくらいにしとかないと膨らみ過ぎて身体にフィットしない可能性や保温力があるので厚いかも(^o^) ただ猛烈な寒がりさんの場合は、もう少し増やしたバージョンもお作りする事も出来ますのでお気軽にお問い合わせください!ホンマにこれは良い感じです!
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最近朝晩だけでなく昼間も寒くなって来ましたので羽毛ふとんなどのお問い合わせが増えて来ております。今回はお孫さんにプレゼントとの事で羽毛ふとんをお探しに。そこで、たまたまサンプルで取り寄せていた良質なヨーロッパグースがたっぷり1キロ入った羽毛ふとん。ヨーロッパ各地は羽毛の産地を表記する時、ハンガリーやポーランドなどの表記ももちろんあるのですが、それだと品質や価格など維持するのが難しい為、その年に採れた良質な羽毛をミックスするんです。なので表記はヨーロッパグース。でもこれ中々ええ感じなんです!これで気持ちよく暖かくおやすみ頂けますね。
寒くなって来て、お預かりした羽毛ふとんのリフォーム次々仕上がって来ております!約10年ほど前にドイツ・ビラベック社の羽毛ふとんをお買い上げ頂いていました。その時に、10年くらいでリフォームした方が良いとお伝えしていたのを覚えていてくれまして持って来て頂きました!ヨーロッパの羽毛ふとんは、日本の主流の生地サテン生地よりも軽量で通気性がよく軽いバティスト生地(日本で言う平織の生地)が主流。これに出会った時は衝撃を受けました!今までの蒸し暑い暖かさと違いなんとも言えない気持ちのいい暖かさ!ただ、日本国内では良質のバティスト生地は中々ないのですが当店契約のリフォーム工場は、キチンと用意してくれています!仕上がりも上々!これで後10年気持ち良くお使い頂かます!
リフォーム前
リフォーム後
ご主人さまの掛ふとんをお買い替えでご来店のHさま。色々ご説明させて頂きましたが、羽毛などの軽いおふとんは苦手との事。そこでおススメさせて頂きましたのが特殊ポリエステルのおふとん!普通のポリエステルにセラミックを練り込む事で輻射熱が増えてより暖かくなります! 暖かいおふとんの条件はどれだけその人の体温を打ち返すかにかかっているのです。それを輻射熱と言います!これは、少し重いですが暖かさバツグン!
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昨日は休みで友人と高野山へ!いつ行っても厳かな良い感じ!中には新しい施設が出来たりしていますが周りとマッチしていて時間が止まっているようです!
たまたま息子さんが和歌山に帰って来ていた時、寒いから羽毛ふとんの新しいのが欲しいと言われ、前から気になっていた当店にご来店。ご予算と品質も見ながら色々見て頂いた中でえら頂いた羽毛ふとん。80番手の細くて柔らかく軽い生地を使いキルティングも5×6マスに、羽毛は、キッチリ洗浄しているホワイトグースがたっぷり93% これは、かなりコストパフォーマンス高いです!これで気持ち良くおやすみ頂けます!
ここ何日か寒くなって来ており、ワタのおふとんの打ち直しや、羽毛ふとんのリフォームの駆け込みが多くなって来ております。そんな中、Hさまがご来店。Hさまは昔ながらのワタのおふとんが好きとの事で今お使いのおふとんを仕立て直しする事に!ふっくらなりましたので気持ち良くお使い頂けます!昔ながらのワタのおふとんも中々良いですよ!
最近、朝晩寒くなって来ましたので羽毛ふとんのお問い合わせが増えて来ております。今お使いの羽毛ふとんがとにかく重くて軽いおふとんがいいとご来店のFさま。ただ軽くするのは簡単ですが、軽くすると中の羽毛の量が減ります。そうすると自然と保温力も落ちます。ただ、中の羽毛の品質が良く生地も軽量で通気性が良い場合話が少し変わって来ます。もちろん家の環境にもよりますが。今回ご紹介させて頂いたのは、スイス・ビラベック社の500gタイプ。ダウン率も95%ありますので保温力もあります。更に、カバーもスイス製の綿100%の軽量カバーを!これで軽くて快適です!
いつもお世話になっているK様、羽毛ふとんが古くなり真ん中辺りの羽毛が元気が無くなって来ているとの事でご来店。基本、理想としましては、新品で買われて5年位でクリーニング10年でリフォームをおススメさせて頂いています。タダ、クリーニングは、ふとん専門でされている所に依頼して下さい。1年に数回、町の洋服専門のクリーニング屋さんやコインランドリーで洗われて羽毛が偏ったたりしてご相談を受ける事があります。全てのクリーニング屋さんやコインランドリーが悪い訳ではないのですが。やはり餅は餅屋なので専門と所に依頼するのが良いですよね。
さて、Kさまご使用の羽毛ふとんも10年以上お使いとの事で真ん中やその他の所も元気が無くなっていましたのでリフォームする事に。
リフォーム前は、キルトが3×4マスで荒あのでフィットしにくかったのですが、リフォーム後は
こんな感じにふっくらに!これは気持ちよくなりましたよ!
そろそろ朝晩が涼しくなって来ました。なので冬の寒くなる前にとふとんのクリーニングやリフォームのご依頼が増えています。今回は、約10年前にご夫婦の羽毛ふとんをお買い上げ頂いたHさま。クリーニングにしようか迷っておられましたが、サイクルとしてはクリーニングは買って5年が目安、10年使っているのであればリフォームがいいですね。という事で、リフォームする事に。スイス製の羽毛ふとんだった為、生地もそれと同じ組成の細番手の平織生地 (バティストと言います)これが軽くて通気性が良いので気持ちいいんです!これで気持ち良くお使い頂けます!
リフォーム前
リフォーム後