少し涼しくなってきたので


最近、朝晩涼しくなって来ましたので羽毛ふとんのリフォームと新品のお問い合わせのお客様が増えて来ました!お電話でお問い合わせのY様、私の自宅のご近所だったので帰宅途中に寄らせて頂きました。ご主人様の羽根ふとんがかなりヘタっておりましたので新品をご提案!








昔懐かしの額縁キルトです!(^^)








それを当店自慢の綿100%平織バティスト生地の羽毛ふとんをオススメさせて頂きました!








それにガーゼのカバー!ソリャ気持ちええでしょ!(^O^) Y様のご主人様コレであったかホコホコでお休みいただけますね!

マダマダ寒いので!


何かブログを書くたびに羽毛ふとんばかりですが(^◇^;) 寒いと、やっぱり羽毛ふとんが良くでます。当店の羽毛ふとんは、通常日本のメーカーが作るサテン地に中身たっぷり入ったタイプではなく、羽毛ふとん の本場ドイツで作られているモノが多いです。何が違うかと言うと、生地が日本のように通気性の悪いサテン地などではなく通気性の良いバティスト地(平織)の生地が多いです。平織で、あえて通気性をよくする為密度を甘くし、甘くなるので生地が軽くなります。日本の軽い生地だと最近ですとポリエステルが混ざったものが多いですが、それだと中身も身体に当たる部分も蒸れてしまいます。蒸れは身体にも中の羽毛にもよくありませんので当店の羽毛ふとん は綿100%のみを扱っております。話は戻りますが、生地が軽いと中に入れる重量も少なくて済み余計に入れなくて済みますので限りある羽毛原料も無駄に使わず済みます。薄くて軽くて暖かいです。タダ、人により差がありますので寒いと感じた時はドイツ・ビラベック社の羊毛肌ふとん これが通気性の良いジャージ地にフランス羊毛を使っておりますのでナントモ気持ちいい感じ実際に触ってみてください!








軽く蒸れない羽毛ふとん






マダマダ寒いので軽くて、ヌク〜イ羽毛ふとんが動いていますね^_^ 今回、ご来店のN様は、お嬢様がご結婚という事で羽毛ふとんをお探しでした。色々、見ていても解らないし専門店の方が安心だろうとご来店頂きました。ふとん類は、使う期間が長いですので中身も生地もしっかりした物でないと、長く持ちません。長年使っていても中の羽毛がしっかりしてると10年後にリフォームも出来ますし。当店で扱っています羽毛ふとんは、ドイツやスイスの物が多く、理由は日本で良く見かけるサテン地などは、羽毛を吹き出て来ないようにする加工をキツくしている為結構蒸れるんですよね(^^;; それに比べて、羽毛の本場ヨーロッパの物ですと中の羽毛が良質である事は、もちろん生地の通気性も抜群しかもサテン地に比べ生地が軽いので中の羽毛も通常よりも少なくても膨らみます。タダ、今回、お嬢様が寒がりだと言う事で、中に着る用のドイツ・ビラベック社のウールの肌ふとん!これがたまらなく気持ちいい!蒸れ感がないので心地よい暖かさ。毛布変わりにもなりますし中途半端な時期には、この肌ふとんだけでもいけます。