古いマットレス、まだ使い続けますか?|お嬢様の寝具を一式見直しました


先日、いつも当店をご愛顧いただいているU様が、お嬢様と一緒にご来店くださいました。




今回のご相談は、お嬢様が使われている寝具の見直しです。




お話を伺うと、現在お使いのマットレスはかなり長く使われているウレタン製とのこと。




新しい寝具をお届けする際に、古いマットレスも引き取らせていただいたのですが、実際に見てみるとかなりヘタリが進んでいました。




マットレスの「ヘタリ」、そのままにしていませんか?




マットレスは毎日使うものです。




少しずつ変化していくため、




「こんなものかな」
「まだ寝られるから大丈夫」




と、そのまま使い続けてしまうことも少なくありません。




でも、腰やお尻のあたりが大きく沈んでいたり、寝る位置だけ極端に柔らかくなっていたりすると、身体をきちんと支えにくくなります。




朝起きた時に、




「なんとなく身体が重い」
「寝たはずなのにスッキリしない」




そんな時は、マットレスの状態を一度確認してみるのも大切です。




お嬢様に選んだのは、ラテックスマットレス+ムートンシーツ




今回、お嬢様の体型や寝心地のお好み、寒さについても伺いながらおすすめしたのが、ラテックスマットレスとムートンシーツの組み合わせです。




ラテックスマットレスは、身体をしなやかに受け止めながら支えてくれるのが特徴。




そこへ、羊の毛皮から作られたモフモフのムートンシーツを組み合わせました。




ムートンというと、




「冬に使う暖かい敷物」




というイメージが強いかもしれません。




もちろん寒い季節の心地よさは大きな魅力です。




でも、それだけではありません。




羊毛には湿気を吸ったり放出したりする性質があり、ムートンの毛の間には空気の層もできます。




そのため、適切にお手入れしながら使うことで、冬だけではなく長い季節、心地よく使える寝具なんです。




そして、きちんとお手入れしながら使えば長く付き合えるのも、ムートンの魅力のひとつです。




掛けふとんも、軽さと中身を考えて




さらに掛けふとんには、河田フェザーの羽毛原料を使用した、軽量生地の羽毛ふとんをお選びいただきました。




羽毛ふとんは、中に入っている羽毛だけでなく、側生地によっても掛け心地が変わります。




毎晩使うものだからこそ、




暖かいこと。
軽いこと。
身体に負担を感じにくいこと。




このバランスを大切にしています。




寝具は、一つだけで考えなくてもいい




「腰が気になるからマットレスだけ」




「寒いから羽毛ふとんだけ」




もちろん、それで解決する場合もあります。




でも実際の眠りは、身体を支えるもの、身体に触れるもの、身体に掛けるものが組み合わさってできています。




今回のU様のお嬢様には、




ラテックスマットレス
+ムートンシーツ
+軽量生地の羽毛ふとん




という組み合わせになりました。




大切なのは、高価な寝具を一式そろえることではありません。




その方の身体や暑がり・寒がり、今使っている寝具の状態に合わせて、必要なところを見直すこと。




これが一番だと思っています。




U様、この度もありがとうございました。




お嬢様にも、新しい寝具で気持ちよくお休みいただけたら嬉しいです😊




「今のマットレス、まだ大丈夫かな?」と思ったら




長年使っているマットレスのヘタリや、寝具の組み合わせが気になる方は、お気軽にご相談ください。




何でも買い替えるのではなく、今お使いの寝具も伺いながら、その方に本当に必要なものを一緒に考えます。




寝具が変われば、眠りが変わることもあります。




一日の終わりに、
「あぁ、ふとんに入るのが気持ちいい」




そう思っていただける寝床を、一緒につくれたら嬉しいです。




あなたに合った眠りを見つける「快眠の楽園」へ。




和歌山の小さな寝具店から、毎日の気持ちいい眠りをお届けします😊




ふとん工房かわむら








眠りが浅い、腰まわりが気になる方へ|マットレスだけではない「寝床のつくり方」


先日、お電話で、




「夜、きちんと眠れていないんです……」




とご相談いただき、ご来店くださったH様。




詳しくお話を伺うと、生活環境が変わられたこともあり、最近は眠りが浅く感じられているとのこと。




さらに、もともと腰まわりにも気になるところがあるとお話しくださいました。




寝具屋としてこうしたご相談を受けた時、すぐに




「硬いマットレスにしましょう」




「柔らかいマットレスにしましょう」




とは考えません。




なぜなら、寝心地はマットレスの硬さだけで決まるものではないからです。




身体を支えるのは、マットレスだけじゃない




今回H様にご提案したのが、ウッドスプリングシステムです。




ウッドスプリングは、しなやかな板バネが身体の動きや荷重に応じて動く構造になっています。




身体は一直線ではありません。




肩があり、腰があり、お尻がある。




だから寝床も、ただ平らで硬ければいいわけではなく、身体のラインに合わせて受け止め、支えることが大切だと当店では考えています。




そして、寝返りした時にも身体の動きについてきてくれる。




これがウッドスプリングの大きな魅力です。




H様の体型に合わせれます。








ウッドスプリングの上にラテックスマットレス、さらにウールのベッドパッドを重ねて、寝床を整えていきます。




それぞれ役割の違う寝具を組み合わせることで、身体を支える土台から、身体に触れる心地よさまで考えた寝床になります。




ラテックスマットレスとの組み合わせ




ウッドスプリングの上に組み合わせるのが、ラテックスマットレスです。




ラテックスは、身体をやさしく受け止めながら、押し返してくれるような独特の弾力があります。




硬すぎず、柔らかすぎず。




ウッドスプリングのしなやかな動きを活かしながら、身体を支えてくれる組み合わせとして、当店ではおすすめしています。




つまり、




ベッドフレーム
↓
ウッドスプリング
↓
ラテックスマットレス




ここまでが、身体を支えるための「土台」です。




でも、それだけでは完成ではありません




身体を支える寝床ができた。




でも当店では、それだけで寝床が完成したとは考えていません。




もう一つ大切にしているのが、身体とマットレスの間に入れるベッドパッドです。




今回H様におすすめしたのは、ウールのベッドパッド。




寝ている間、人は汗をかきます。




ウールは湿気を吸ったり放出したりする性質を持つ天然素材。




そして何より、横になった時のふんわりとした感触が気持ちいい。




身体を支えること。
そして、気持ちよく身体を預けられること。




その両方を考えて、一つの寝床をつくっていきます。




「人気のマットレス」を買えば終わり、ではありません




寝具を探していると、




「腰が気になるなら硬い方がいい?」




「柔らかい方が身体に優しい?」




「結局、どのマットレスがいいの?」




と迷われる方も多いと思います。




でも、人の身体は一人ひとり違います。




体型も違えば、寝姿勢も違う。
暑がり・寒がりも違います。




だから当店では、商品一つだけではなく、その方に合わせた“寝床全体”で考えることを大切にしています。




今回H様にお選びいただいたのも、




ウッドスプリング
+ラテックスマットレス
+ウールベッドパッド




そして、それらを組み合わせるための専用ベッドフレームです。




どれか一つだけが主役なのではありません。




それぞれの役割を考えながら組み合わせて、その人のための寝床をつくる。




これが、ふとん工房かわむらの寝具選びです。




「最近、寝心地が変わってきたな」と感じたら




今使っているマットレスが自分に合っているのか分からない。




朝起きた時、なんとなく身体がスッキリしない。




長年、同じ寝具を使い続けている。




そんな時は、最初から買うものを決めて来ていただかなくても大丈夫です。




今どんな寝具を使っているのか。
どんな寝心地が好きなのか。




まずは、そんなところからお聞かせください。




実際に店頭で横になって、いろいろ試しながら、




「あ、これ気持ちいい」




と思える寝床を一緒に探していきます。




H様、この度はありがとうございました。




新しい寝床で、毎晩ふとんに入る時間が楽しみになる。




そんな眠りのお手伝いができれば、寝具屋として嬉しいです😊




ようこそ、快眠の楽園へ。




マットレスだけではなく、
身体を支える土台から、身体に触れる素材まで。




一人ひとりに合った「気持ちいい寝床」を、一緒に考えます。




ふとん工房かわむら