「最近、敷ふとんがしっくりこないんよね」
いつも当店をご愛顧いただいているNさま。
今回は奥さまの
オーダーまくらの再調整でご来店くださいました。
まくらを調整しながらいろいろとお話を伺っていると、旦那さまからこんなご相談が。
「最近どうも、敷ふとんが身体にしっくりこないんよね」
毎日使っている寝具だからこそ、少しずつ変化していく寝心地には意外と気づきにくいものです。
「以前は気にならなかったのに、最近なんとなく身体が落ち着かない」
「朝起きたときに、以前と感覚が違う」
そんなときは、敷ふとんやマットレスを一度見直してみるのもひとつです。
奥さまが使っていたビラベックの羊毛敷ふとん
そこで思い出されたのが、奥さまがお使いになっている
ドイツ・ビラベック社製の羊毛敷ふとんでした。
旦那さまも実際にその寝心地を確かめられて、
「これ、気持ちいいんよね」
と改めて実感。
今回、旦那さまにもビラベック社製の羊毛敷ふとんをお選びいただきました。
羊毛は「冬だけ」の素材ではありません
羊毛というと、
「暖かいから冬向けでは?」
と思われる方も多いのですが、羊毛の魅力は暖かさだけではありません。
ビラベックの羊毛敷ふとんは、
羊毛が持つ吸湿性と弾力性を活かして作られています。
眠っている間には季節を問わず汗をかきます。
そのため敷寝具には、身体を支えることだけでなく、
湿気をどう受け止めるかも大切です。
ビラベックの「ボゥルフ羊毛敷きふとん」には羊毛100%のロイマリンドウールを使用。表側の生地には綿100%の
マコ・トリコットが採用されています。
ウールの弾力と吸湿性を活かした、天然素材ならではの心地よさが魅力です。
寝具屋の私自身も使っています
実はこの羊毛敷ふとん、
私自身も愛用しています。
寝具はカタログの数字や素材だけを見ても、本当の寝心地までは分かりません。
毎晩使うものだからこそ、
「実際に寝たときにどう感じるのか」
を大切にしています。
自分自身が使っているからこそ、お客さまにも実感を交えながらお話しできます。
「マットレスが悪い」と決めつける前に
寝心地に違和感が出てくると、
「マットレスを買い替えないとダメかな?」
と思われる方もいらっしゃいます。
でも、必ずしもマットレスそのものだけが原因とは限りません。
その上に何を敷いているのか。
敷寝具全体で身体をどう支えているのか。
湿気や熱がこもりやすくなっていないか。
こうしたことも含めて考える必要があります。
当店では、最初から商品を決めておすすめするのではなく、
現在お使いの寝具や寝姿勢、身体のライン、寝心地のお悩みなどを伺いながら、一緒に原因を考えていきます。
「最近、敷ふとんがなんとなく合わない」
「朝起きたときの感じが以前と違う」
「羊毛の敷ふとんって実際どうなん?」
そんな方は、ぜひ一度寝心地を確かめにいらしてください。
寝具は、スペックだけでは分からないもの。
実際に寝て、身体で感じてみることが大切です。
Nさま、このたびもありがとうございました。
新しい羊毛敷ふとんで、気持ちよくお休みいただければ嬉しく思います。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。