十数年前、ご結婚の際に当店でおふとん一式をご購入いただいたN様がご来店くださいました。
今回は「敷きふとんが破れてきている」とのことで、類似品をお探しでした。
十年以上お使いとのこと。
正直に言うと、よくここまで頑張ってくれました、という感じです。
実は敷きふとんは、思っているより寿命が短い寝具です。
毎日体重を支え、湿気を受け止め、汗を吸い続ける。
一般的には、使用状況にもよりますが、
おおよそ5年前後がひとつの目安と言われています。
今の当店の敷きふとんは、4層構造。
今回ご提案させていただいたのは、
ウール入りの4層構造の敷きふとん。
一枚で寝られるタイプです。
中にウールを使用することで、
・適度な弾力
・体圧分散
・湿気の吸放出
を実現しています。
さらに厚みもしっかりあるため、
床付き感が出にくく、長持ちしやすい構造になっています。
ただ厚いだけではなく、
支える層とクッションの層を分けているのがポイントです。
敷きふとんは、眠りの土台。
まくらや掛けふとんが良くても、
土台が弱っていると快適さは半減します。
「まだ使える」と思っていても、
実は体は正直に反応しています。
敷きふとんの見直し、
一度考えてみても良いかもしれません。
気になる方は、ぜひ店頭で体感してみてください。




