4年前のベッドパッド、そして今回のマットレスお買い替え。


4年前に、今お使いのマットレスの寝心地改善のためにご来店くださったI様。




その際、当店でも特におすすめしている




ドイツ・ビラベック社の馬毛入りベッドパッドをご購入いただきました。








このパッドは、中芯に馬毛を使用し、周りを羊毛でサンドした構造。




しっかり感を出しながらも、蒸れにくいのが特徴です。




片面はマコトリコット(エジプト綿のニット生地)、




もう片面は麻。




一年を通して快適に使える、まさに“ベッドパッド界のキング”。




夏も冬も蒸れにくい。




蒸れると、どんなに良いマットレスを使っていても寝姿勢が崩れやすくなります。




寝心地は、素材の通気性がとても重要です。




そして今回は、マットレスの使用年数がかなり長くなったためお買い替えのご相談。




いくつか寝比べていただき、




最終的に選ばれたのはオーストリア・リラックス社の少し柔らかめのラテックスマットレス。




この柔らかさが、なんとも言えない。




程よく柔らかいのに、きちんと支えてくれる。




沈み込むだけではなく、自然に押し返してくれる安心感があります。












I様、これでさらに快適にお休みいただけますね。




きちんと眠れると、疲れも取れやすくなります。




寝具は単体ではなく、組み合わせ。




ベッドパッドとマットレス。




そのバランスが大切です。

定休日の小旅行。宇治・平等院へ。


昨日は定休日。




ということで(どういうことやねん笑)、




高校時代の同級生と宇治へ小旅行に行ってきました。




和歌山駅から約2時間半。




日帰りにはちょうどいい距離です。




まず向かったのは、宇治の平等院。




関西なら小学校の修学旅行で行っていそうですが……




正直、まったく記憶にない。




あの有名な十円玉の裏の建物です。




そして知らなかったのですが、




一万円札の裏に描かれている鳳凰も、この平等院の鳳凰なんですね。




曇り空でしたが、




雲が切れた一瞬を狙って撮った一枚。












なかなか上手く撮れませんでしたが、




やっぱり実物は迫力があります。




その後は神社巡りをし、




抹茶屋さんで抹茶とほうじ茶アイスを堪能。




宇治らしい締めくくりでした。




こうして少し離れた場所へ行くと、




頭も気持ちもリセットされます。




そして改めて思うのは、




毎日使う“寝具”も、




気分を整える大事な道具だということ。




旅先で感じる心地よさのように、




自宅の眠りも整えたいものです。




店では、ウッドスプリングや羽毛ふとんなど、




実際に寝転んで体感していただけます。




まずは試してみること。




そこから眠りは変わります。

年に一度の入れ替えセール開催中。ウッドスプリングと羽毛ふとんがお買い得です。


毎年年に1回、オーストリア・リラックス社からのウッドスプリング入荷に合わせて、展示品入れ替えのためのセールを開催しています。




今回もそのタイミングがやってきました。




リラックス社のウッドスプリングは、これまで何度かブログでもご紹介してきましたが、写真右のタイプが元祖「ナチュールフレックス」です。




中央部分が4本構造になっており、その幅を調整することで体型に合わせることができます。




体型にぴったり合わせると、マットレスと身体の隙間が埋まり、腰への負担が軽減されます。




ただし、単に隙間を埋めるだけでは不十分。




沈みながらも、しっかり押し返す力が必要です。




その役割を果たすのが、上に乗せるラテックスマットレス。




ウッドスプリングのしなりと、ラテックスの弾力。




この組み合わせが本当に気持ちいい。




寝返りもスムーズで、身体が自然に支えられます。




そして今回はそれだけではありません。




季節は夏に向かっていますが、値上がり前にメーカーから入荷した羽毛ふとんもお買い得価格になっています。




当店の羽毛ふとんは、中身の品質はもちろん、生地とのバランスを重視。




ドイツ・スイスのビラベック社の軽量で通気性の良い生地を中心に使用しています。




生地が軽く通気性が高いため、蒸れにくい。




アトピー体質の私でも快適に使えています。




蒸れると痒くなりますからね。




年に一度の入れ替えタイミングだからこその価格です。




ぜひ実際に寝転んで、体感してみてください。




売り込みはしません。




ご相談だけでもどうぞ。





夏はなぜ「麻」が涼しいのか?数字で見る素材の違い


最近、暑さを感じる日が増えてきましたね。




よく「夏は麻がいい」と言われますが、




それにはちゃんと理由があります。




こちらをご覧ください。




ポリエステル 0.2




ウール    0.37




ナイロン   0.38




シルク    0.44




コットン   0.54




レーヨン   0.58




麻      0.63




これは素材ごとの「比熱」の目安です。




比熱とは、




どれだけ熱を吸収できるかという数値。




数値が高いほど、




熱を吸収しやすいということになります。




ご覧の通り、麻はかなり高い。




つまり――




身体から出る熱を吸収しやすい素材なのです。




さらに麻は吸湿性・放湿性にも優れているため、




汗をかいてもベタつきにくい。




だから、




サラサラで涼しく快適。




夏に麻がすすめられるのは、




感覚だけでなく“理屈”があるのです。




できれば、上のおふとんを麻素材に。




そして下には麻の敷パッド。




これが本当に快適です。




当店の麻寝具は、




生地だけでなく中わたにも麻を使用しています。




表面だけ麻風、ではありません。




中まで麻だからこそ、




体感の違いが出ます。




これからの季節、




ぜひ一度お試しください。




売り込みはしません。




ご相談だけでもどうぞ。

























使っていないおふとん、有効活用できませんか?


ご結婚の際にご用意されたものの、使わずにそのままになっているおふとん。




「これ、何かに活かせませんか?」




とS様がご来店くださいました。




拝見させていただくと、まだ十分使える中わた。




そこでまずは、敷ふとんを2枚お作りすることに。




新しく仕立て直すと、見違えるようにふっくら。




これでまた気持ちよく使っていただけます。




ただ、それでもわたが少し余りました。




そこで、




「お昼寝ふとんや、ミニ座布団にしてみませんか?」




とご提案。




出来上がったのが、これまた可愛らしい仕上がり。




使わずにしまっておくより、




形を変えてもう一度活躍させる。




おふとんは、直して使えるものです。




大切にされてきたものが、




また新しい形で暮らしの中に戻る。




これって、なんだか嬉しいですよね。




S様、この度はありがとうございました。




売り込みはしません。




ご相談だけでもどうぞ。









暑さで眠れない…それ、本当に気温だけのせいですか?


3月に入り、少しずつ暖かくなってきました。最近ちょっと寝苦しい、そんな声も増えてきます。でもその寝苦しさ、本当に気温だけのせいでしょうか。暑い、汗をかく、目が覚める。たしかに気温は上がっています。けれど、腰が沈みすぎている、肩が圧迫されている、まくらが合っていない。こうした身体に合わない寝具も、無意識のうちに寝返りを妨げ、体に余計な負担をかけています。寝返りが減ると熱がこもり、結果さらに寝苦しくなる。悪循環です。




マットレスについてよくいただく質問があります。低反発が良いんですか?高反発が良いんですか?有名人の誰々が使っているからどうですか?参考にするのはもちろん良いと思います。ただ、硬すぎるマットレスは腰の部分が浮いたり横になった時に肩が当たったりします。反対に柔らかすぎると腰が沈みすぎてVの字のような姿勢になります。また長年使用してヘタってきたマットレスでも同様のことが起こります。私見ですが柔らかすぎるものを選んでしまうと、上に何を敷いても結局沈んでしまうため調整が難しくなります。ここがマットレス選びの難しいところです。




当店ではその方の体型や寝姿勢を見させていただき、それに応じてまくらやマットレスをご提案しています。身体に合った寝具に変えると、同じ気温なのに寝やすいと感じる方は少なくありません。ちなみに私自身も身体に合わせた寝具で毎日ぐっすり快適です。暑さ対策はエアコンだけではありません。眠りの土台から整える。マットレスを選ぶ際はぜひお店でじっくり寝転び、ご自身の身体で確かめてください。




売り込みはしません。ご相談だけでもどうぞ。















5年前のご縁が、人生の節目に。S様、リラックスベッド再設置へ。


5年前にリラックス社のベッドをお買い上げいただいたS様。




このたびご結婚され、お引越しとのことで、




リラックス一式の再設置にお伺いしました。




本当におめでとうございます。




あの時お選びいただいたベッドが、




新しい生活のスタートとともに、また使われる。




寝具屋として、こんなに嬉しいことはありません。




リラックス社のベッドは、




ただ“寝るための道具”ではなく、




身体を支え、毎日の眠りを整える土台。




5年経っても変わらず、




しっかりと役目を果たしてくれます。




これからはお二人の暮らしを支える存在に。




人生の節目に立ち会わせていただけたこと、




心より感謝いたします。




末永くお幸せに。







売り込みはしません。ご相談だけでもどうぞ。




今日もこの世界に、快眠の楽園を。





東京インテリアライフスタイル展で出会った、ふんわり極上のオーガニックガーゼケット


6月1日、東京で開催されたインテリアライフスタイル展示会。




そこで新たにお取引させていただくことになった




オーガニックコットンメーカーさんとの出会いがありました。




その中でも特に反応が良かったのが――




オーガニックコットン8重ガーゼケット。




正直、展示会場でも人だかりが出来ていました。




このガーゼケット、ただのガーゼではありません。




オーガニックコットンのガーゼを




なんと8重構造。




触った瞬間、




「軽いのに、ふわっと包まれる。」




そんな感覚。




重くないのに、頼りない感じもない。




空気を含んだような柔らかさ。




しかも、付属の袋までオーガニックコットン仕様。




これがまた、シンプルでかわいい。




ギフトにも喜ばれそうな雰囲気です。




ただし…




人気商品のため、




ご注文いただいてもすぐには入荷しない場合があります。




それでも待つ価値は十分あります。




夏はさらっと、




冷房対策にもぴったり。




ぜひ一度、触れてみてください。




売り込みはしません。ご相談だけでもどうぞ。




今日もこの世界に、快眠の楽園を。





那智勝浦へ、野郎二人旅










先日、高校時代の同級生と那智勝浦へ。




男二人、しょうもない旅です(笑)




特に大きな目的もなく、ただ「久しぶりにどっか行くか」で決まった今回の小旅行。




那智の滝を見て、海を眺めて、温泉に浸かって。




学生の頃と変わらない会話。




仕事の話、昔話、どうでもいい話。




気がつけば何時間もしゃべっていました。




大人になると、こういう時間ってなかなか取れませんよね。




忙しい日々の中で、少しリセットできた気がします。




やっぱり自然はいい。




海の音、山の空気、温泉の湯気。




身体がゆるむと、心もゆるむ。




睡眠も同じだなと、改めて思いました。




リラックスできる環境があってこそ、深く眠れる。




仕事も大事。でも、こういう時間も大事。また明日からがんばります!

ご結婚に向けて。羽毛ふとん選びは“中身だけ”では決まりません。


お嬢様がご結婚とのことで、羽毛ふとんをお探しにご来店くださったH様。




新しい生活のスタートに選ぶ寝具。




やはりきちんとしたものを、とご相談いただきました。




羽毛ふとんというと、どうしても




「ダウン何%ですか?」




「充填量は何グラムですか?」




と中身の羽毛に目が向きがちです。




もちろん、中の羽毛の品質は大切。




それは大前提です。




ですが――




実はそれだけでは、本当の寝心地は決まりません。




大事なのは“トータルバランス”




どれだけ良い羽毛を使っていても、




生地が重いと羽毛のふくらみは活きません。




当店では、バティストと呼ばれる




ドイツなどヨーロッパでよく使われる軽量生地を使用しています。




軽く、しなやかで、羽毛の動きを妨げない。




生地が重いと、その分羽毛の充填量も増やす必要があり、




結果として総重量も重くなります。




確かに、沢山入れれば暖かくはなります。




ですが――




重さで暖かさを出すのではなく、




“ふくらみ”で暖かさを生み出す。




それが本来の羽毛ふとん。




羽毛の品質 × 生地の軽さ × キルト構造




このバランスが整ってこそ、




軽くて暖かい羽毛ふとんになります。




H様、これで新しい生活も気持ちよくお休みいただけますね(^_^)




今日もこの世界に、快眠の楽園を。