2年前に、ラテックスマットレスとウッドスプリングシステムをお買い上げいただいたH様。
今回は掛け寝具のご相談でご来店いただきました。
ちょうどチラシにも掲載していた、かなりの掘り出し物の羽毛ふとんがありましたのでご紹介させていただきました。
この羽毛ふとん、実は少し特別なものです。
日本でも羽毛精製のパイオニアとして知られる河田フェザーさんが、試験的にわずか10kgだけ導入した羽毛がありました。
その羽毛を使って、当店ではシングルの冬用羽毛ふとんを10枚のみ仕立てました。
この羽毛の特徴は、いわゆるヨーロッパ系の“絡むタイプ”のダウン。
羽毛同士がよく絡み合う性質があり、見た目のカサは派手に出ないのですが、その分しっかりと空気層を作り、安定した暖かさを生みます。
羽毛ふとんは、単純に「膨らみが大きい=暖かい」というわけではありません。
ダウン同士がどう絡み合うか、どんな空気層を作るかで、実際の暖かさや寝心地は大きく変わります。
そしてもう一つ大切なのが、生地との相性です。
どんなに良い羽毛でも、生地が合っていないと本来の性能は発揮できません。
羽毛が動きやすく、かつ空気を適度に含む生地で仕立てることで、羽毛本来の力がきちんと活きてきます。
今回の羽毛は数量も限られており、まさに掘り出し物の羽毛ふとん。
気になる方は、お早めにご相談ください。
H様、このたびもありがとうございました。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。

羽毛ふとんのボリューム、そのままでいい?|「足さないリフォーム」という選択
Mさまよりお預かりしておりました羽毛ふとんのリフォームが、続々と仕上がってきています。
その中で最近増えているご相談がこちら。
「今のボリューム感はちょうどいいんだけど、なんか羽毛に元気がないんです」
「暖かさも少し物足りない気がして…」
実はこれ、よくある状態です。
■“かさ高”だけが正解ではありません
長年使った羽毛ふとんは、
・羽毛が汚れで固まる
・空気を含みにくくなる
・本来の暖かさが出にくくなる
という状態になっていきます。
そのため、
👉「ボリュームはあるのに、なんとなく暖かくない」
ということが起こります。
■今回のご提案は「足し羽毛なし」
一般的には、
👉 羽毛を足してボリュームを戻す
という方法が多いですが、今回は違います。
Mさまのご希望は
👉「今のボリューム感がちょうどいい」
でしたので、
👉 あえて“足し羽毛なし”でのリフォームをご提案しました。
■洗浄だけでも変わります
リフォームでは、羽毛を直接洗浄します。
すると、
👉 汚れやホコリが取れる
👉 羽毛がほぐれる
👉 本来のふくらみが戻る
結果として、
👉 ボリュームは保ちつつ、中身が元気な状態に
なります。
また、洗浄時にホコリなどが取り除かれるため、
👉 わずかに量が減ることで、ちょうど良いボリューム感になる
という仕上がりになります。
■これからの季節にはちょうどいい仕上がり
冬用のしっかりした羽毛ふとんよりも、
👉 少し軽めで扱いやすい仕上がり
になるため、
👉 これからの季節にちょうど良い状態になります。
■リフォームは“内容”で大きく変わります
ここは少し大事なお話です。
羽毛ふとんのリフォームは、
👉 見た目では違いが分かりにくいですが
👉 中身の工程で仕上がりが大きく変わります
・洗浄方法
・選別の仕方
・生地の品質
などによって、
👉 使い心地や耐久性に差が出ます
■当店の基本仕様について
当店では、リフォーム後の生地は
👉 綿100%のものを基本に使用しています
理由はシンプルで、
👉 通気性と吸湿性が良く、羽毛の良さを活かせるから
です。
■最後に
羽毛ふとんは、
👉 「足す」だけが正解ではありません
状態や使い方によって、
👉 “足さないリフォーム”の方が合う場合もあります
「なんか最近元気ないな…」と思ったら、
一度中身の状態を見直してみてください。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。

「こんなに違う?」ウッドスプリングで引き出すラテックスの本当の寝心地
当店のチラシをご覧いただき、マットレスをお探しでご来店くださったHさま。
「少しでも快適に眠りたい」とのことで、店頭で当店おすすめの寝具を順番にお試しいただきました。
まずお選びいただいたのは、ラテックスマットレスと当店オリジナルの羊毛敷ふとんの組み合わせです。
ラテックスマットレスは、体をしっかり支えながらも必要以上に硬すぎず、体圧をうまく分散してくれるのが特長です。
ただ、マットレスだけでは寝ている間の湿気までは十分に調整できません。
そこで当店では、良質なウールを使用した羊毛敷ふとんを組み合わせることで、寝心地だけでなく湿度の面でも快適にお使いいただけるようおすすめしております。
この羊毛の心地よさが加わることで、寝床の快適さがさらに上がります。
そして今回はさらに、ウッドスプリングもプラスしていただきました。
木のしなりを活かした構造が、マットレスや敷ふとんだけでは補いきれない部分までやさしく支え、体のラインに合わせてより自然な寝心地に近づけてくれます。
この組み合わせになると、何とも言えない気持ちよさが出てきます。
ラテックスマットレスの支える力、羊毛敷ふとんの吸湿性、そしてウッドスプリングのしなやかなサポート。
それぞれの良さが合わさることで、より快適な睡眠環境になります。
文章だけではなかなか伝えきれない寝心地ですので、気になる方はぜひ店頭でお試しください。
Hさま、このたびはありがとうございました。



余った綿でお座布団に|手染め生地でよみがえる“わたの魅力”
先日、綿わたの敷ふとんや掛ふとんのリフォームをご注文いただきました。
その際、「余ったワタで何かできませんか?」とご相談をいただきました。
実はこれ、よくあるご相談なんです。
せっかくまだ使えるワタが残っているのに、そのままにしておくのはもったいない。
そこで今回ご提案させていただいたのが、
👉 お座布団への仕立て替え です。
どうせ作るならと、今回は職人さんの手染めの生地を使用することに。
既製品にはない、やさしい風合いと味わいがあり、
お部屋の雰囲気もぐっと良くなります。
中のワタも、ご自身のおふとんからのものなので、
使い心地もどこか馴染みがあり、安心感があります。
「ただ捨てる」のではなく、
「形を変えて使い続ける」
これもまた、綿わたならではの魅力のひとつです。
当店でも人気のあるご提案ですので、
ご自宅に余っているワタのおふとんがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。

リサイクルダウンの羽毛ふとんとは?エコで高品質な選択肢をご提案
最近、羽毛ふとんのお問い合わせが増えてきています。
そんな中、今お使いの羽毛ふとんのお買い替えをご検討されていたKさまがご来店くださいました。
ご予算をお伺いすると、「できるだけお手頃で良いものを」とのご希望。
そこで今回ご提案させていただいたのが、リサイクルダウンの羽毛ふとんです。
「リサイクル」と聞くと、あまり良いイメージを持たれない方もいらっしゃいますが、実は羽毛は非常に再利用に適した素材です。
しっかりとした処理を行えば、何度でも洗浄・精製を繰り返すことができる、環境にもやさしい素材です。
ただし、ここで大切なのが「加工の質」。
洗浄やホコリの除去が不十分だと、新品の羽毛よりも品質が劣ってしまうこともあります。
今回ご提案させていただいたリサイクルダウンは、
日本の羽毛精製のパイオニア的存在である 河田フェザー株式会社 にて再精製されたものです。
徹底した洗浄工程により、処理水は新品の羽毛以上にきれいになるレベルまで仕上げられています。
そのため、清潔さ・ふんわり感ともに安心してお使いいただける品質となっています。
「環境にやさしい」だけでなく、
しっかりとした品質も兼ね備えたリサイクルダウン。
これもまた、これからの時代に合った選択肢のひとつです。

マットレスが合わない原因とは?ラテックス+羊毛の組み合わせで快適な眠りへ
今年の6月にオーダーまくらをお買い上げいただいたMさまが、調整のためご来店くださいました。
お話を詳しくお伺いしたところ、現在お使いのマットレスが身体に合っていないこと、さらにヘタリも出てきているご様子でした。
マットレスは毎日使うものだからこそ、少しのズレや劣化が、寝心地や体への負担に大きく影響します。
そこで今回ご提案させていただいたのが、メーカーの仕様変更により廃番となってしまった展示品のラテックスマットレスと、当店自慢の羊毛敷ふとんの組み合わせです。
この2つの相性が非常に良く、
ラテックスマットレスでしっかりと体圧分散を行い、
マットレスだけでは埋めきれない身体の隙間を羊毛がやさしく補います。
さらに、寝ている間にかく汗の処理も、吸湿性に優れた羊毛がしっかり対応してくれます。
つまり、
「支える役割」と「補う役割」
このバランスが整うことで、より自然で快適な寝姿勢へと導いてくれます。
ただし、この快適さを実現するためには、羊毛の質や加工方法、そして生地との相性も非常に重要です。
同じように見える寝具でも、組み合わせ次第で寝心地は大きく変わります。
「なんとなく合わない」と感じている方は、ぜひ一度体験してみてください。
年内は31日まで営業しております。
皆さまのご来店をお待ちしております。

羽毛ふとんのリフォームか買い替えか|2枚合わせタイプで一年中快適に
先日、ご本人さまの羽毛ふとんをお買い替えいただいたUさま。
今回は、奥様の羽毛ふとんをリフォームしようかとお持ちくださいました。
状態を拝見したところ、長年のご使用により羽毛の傷みがかなり進んでおり、
リフォームよりもお買い替えの方が、結果的に快適にお使いいただける状態でした。
そのため今回は、お買い替えをご提案させていただきました。
これまでお使いだったのは、いわゆる「2枚合わせタイプ」の羽毛ふとん。
夏用と合掛けをボタンで留めることで、冬用としても使える便利なタイプです。
使い勝手の良さもあり、今回も同じく2枚合わせタイプでお作りすることに。
このタイプは、季節に応じて使い分けができるため、
春・夏・秋・冬と一年を通して快適にお使いいただけます。
さらに今回は、生地にもこだわり、綿100%の軽量生地を使用。
軽やかで通気性も良く、身体への負担が少ないのも大きな特長です。
「軽いのに暖かい」
そして「一年中使える」
毎日の眠りを考えた、とてもバランスの良い一枚になりました。
これからの季節も、気持ちよくお休みいただけると思います。

お嬢様用の羽毛ふとんをお買い替え|河田フェザーの高品質ダウンでふんわり快適に
ちょうど、お嬢様のおふとんのお買い替えをお考えだったTさま。
当店のチラシをご覧いただき、ご来店くださいました。
お話をお伺いする中で、「できるだけ気持ちよく、長く使えるものを」とのご希望。
そこで今回ご提案させていただいたのが、日本の羽毛精製のパイオニア的存在である 河田フェザー株式会社 の羽毛を使用した羽毛ふとんです。
河田フェザーの羽毛は、徹底した洗浄と丁寧な精製によって、埃が非常に少なく、羽毛一つひとつがしっかりと立ち上がるのが特長。
そのため、同じ充填量でもふんわり感がまったく違い、軽くて暖かい、理想的な掛け心地になります。
さらに、仕上げとしてガーゼ素材のカバーを合わせていただくことで、通気性がよく、やさしい肌触りに。
この組み合わせは、本当に気持ちよくお休みいただけるおすすめのスタイルです。
毎日使うものだからこそ、質の良いものを。
きっとお嬢様にも、心地よい眠りを感じていただけると思います。


この季節、いちばん気持ちいい布団かもしれません|ビラベックのウール肌ふとん
少し暖かくなってきたと思えば、まだ朝晩は肌寒い――
そんな“中途半端な季節”が一番寝具に悩む時期かもしれません。
そこで今回は、前回の羽毛に続く
**「この時期にちょうどいい寝具シリーズ 第二弾」**です。
それが――
当店オープン当初からずっと支持されている
ドイツ・ビラベック社のウール肌ふとん
正直に言うと、
この心地よさに勝るものはなかなかありません。(個人的な感想ですが(^^))
中材には、フランス産の上質なウールを使用。
さらに生地には、通気性に優れたトリコット生地を採用しています。
この組み合わせがとにかく絶妙で――
・ムレにくい
・サラッとして気持ちいい
・自然なあたたかさで包まれる
といった、ウールならではの快適さをしっかり体感できます。
特にこの季節は、
「寒すぎず、暑すぎず」が求められますが
このおふとんはまさに“ちょうどいい”を実現してくれます。
しかも、季節の変わり目だけでなく
春・秋・冬はもちろん、エアコンを使う夏場でも活躍する
一年を通して使える優秀な一枚です。
(※真夏は麻素材がさらに気持ちいいですが(^^))
実際に触れていただくと、
「あ、これ気持ちいい」と感じていただけるはずです。
ぜひ一度、この心地よさを体感してみてください。

マットレスが古くて寝心地が気になる方へ|ラテックス+羊毛敷ふとんの組み合わせ(M様事例)
以前、当店でオーダーまくらをお買い上げいただいたM様がご来店くださいました。
まくらをご購入いただいた際のカウンセリングで、マットレスが古くなってきているとのお話をお聞きしており、今回あらためて寝具全体の見直しをさせていただきました。
【まくらだけでは解決しない違和感】
実は、まくらを調整しても、その下のマットレスが合っていないと寝心地は整いません。
朝起きたときに体が重い、腰のあたりに違和感がある、なんとなく寝た気がしない――こういった場合、マットレスの影響が大きいことも少なくありません。
【M様にお選びいただいた組み合わせ】
今回M様がお選びになったのは、ラテックスマットレスと当店オリジナルの羊毛敷ふとんの組み合わせです。
【柔らかいだけではない“支える寝心地”】
「少しふんわりした寝心地がいい」というご希望でしたが、ただ柔らかいだけでは体を支えきれず、逆に疲れの原因になります。
ラテックスは適度な反発力があり、体をしっかり支えながらも自然にフィットします。
さらに羊毛敷ふとんを重ねることで、体へのあたりがやわらかくなり、湿気を調整しやすくなり、自然なクッション性が加わります。
【実際の寝心地】
この組み合わせにより、腰の部分に隙間ができにくくなり、必要な部分はしっかり支え、沈むべきところは自然に沈む、バランスの取れた寝心地になります。
【まとめ】
まくらとマットレスはセットで考えることが大切です。
柔らかさだけで選ぶと失敗しやすく、組み合わせで寝心地は大きく変わります。
なんとなく合わないと感じている方は、寝具全体のバランスを見直してみるのも一つの方法です。



