メリノウールの掛ふとんという選択|蒸れにくさと寝心地のバランス


以前からお世話になっているDさまがご来店くださいました。




現在、当店では5月末の決算に伴いセールを行っており、そのタイミングで冬用の掛ふとんをお探しとのことでした。




「少し重みのあるものがいい」というご希望でしたので、メリノウールの冬用掛ふとんをご提案させていただきました。




ウールの大きな特徴は、蒸れにくく、快適な寝心地が続くこと。




寝ている間の湿気をしっかり吸収し、外へ逃がしてくれるため、ムレ感が少なく、サラッとした状態を保ちやすい素材です。




ただし――




ここが意外と大事なポイントなのですが、この機能は“生地選び”で大きく変わります。




いくらウール自体の性能が良くても、通気性の悪い生地で包んでしまうと、その良さは半減してしまいます。




もちろん、これはウールに限らず、羽毛や他の素材でも同じことが言えます。




ただ、通気性の良い生地を使うと、中の毛が出やすくなるというデメリットもあります。




つまり――




・蒸れにくく快適な寝心地を優先するか




・多少の通気性を抑えて扱いやすさを取るか




このあたりは、まさに“どこに重きを置くか”のバランスになります。




ちなみに私自身は、通気性を優先するタイプです。




軽いアトピー体質ということもあり、蒸れてしまうとどうしてもかゆみが出てしまうため、快適さを重視した選択をしています。




Dさまにもご納得いただき、今回はこちらのメリノウールの掛ふとんをお選びいただきました。




これで、寒い季節も快適にお休みいただけると思います。





今の中途半端な季節にちょうどいい一枚|ウール肌ふとんという選択


「今のこの時期に使える、薄めのおふとんない?」




そんなご相談でご来店いただいたWさま。




確かにこの季節、




冬用の羽毛ふとんだと少し暑い…




かといって何も掛けないと朝方はちょっと冷える…




この“中途半端な時期”って、意外と寝具選びが難しいんですよね。




そこで今回おすすめさせていただいたのが、




ウール(羊毛)の肌ふとんです。




ウールといえば冬のイメージを持たれる方も多いですが、




実はこの素材――




👉 吸湿発散性が非常に優れている




という特徴があります。




つまり、寝ている間の汗や湿気をしっかり吸って、外に逃がしてくれるので、




蒸れにくく、サラッとした寝心地が続くんです。




さらに今回のタイプは、




側生地にオーガニックコットンのニット生地を使用。




これがまたポイントで、




✔ やわらかく身体にフィットする




✔ 通気性を妨げない




✔ ウール本来の機能をしっかり活かせる




といった、かなりバランスの良い仕上がりになっています。




「軽いのに、なんかちょうどいいですね」




とWさまにもご納得いただきました😊




この数ヶ月――




まさに今のような季節には、




👉 “軽すぎず、重すぎない”この一枚が大活躍します




寝苦しさを感じる前に、




一度こういった選択肢も試してみてくださいね。




今日もこの世界に、快眠の楽園を。





ウール布団の心地よさ|重い布団が好きな方におすすめの天然素材


いつもお世話になっているYさまがご来店くださいました。




今回はご主人さまのおふとんをお探しとのこと。




「今まで重いおふとんに慣れているので、少し重みのあるおふとんが良い」とのお話でした。




重いおふとんと言えば、昔ながらの綿わたのおふとんを思い浮かべる方が多いと思います。




ただ、綿わたのおふとんは最初は暖かいのですが、吸湿発散性は羽毛などに比べるとやや劣ります。湿気を含むと重くなりやすく、蒸れを感じることもあります。




当店ではポリエステルでも吸湿発散性の高い寝具を取り扱っていますが、今回はウールのおふとんをおすすめさせていただきました。




ウールは天然素材の中でも吸湿発散性が非常に高く、湿気をしっかり吸って外へ逃がしてくれる素材です。




さらに保温力もあり、蒸れにくくサラッとした寝心地が続きます。




ほどよい重みもあるため、今まで重いおふとんに慣れている方にも違和感なくお使いいただけます。




天然素材ならではの心地よさで、気持ちよくお休みいただけると思います。




Yさま、この度はありがとうございました。




今日もこの世界に、快眠の楽園を。





夏物肌ふとんコレクション③ ウールとキャメル


今日で3日目ですね(笑)




「いつまで続くねん!」と言われそうですが、




素材も色々ありますので、もう少しお付き合いください。




今回は、肌ふとんだけでなく




冬の掛けふとん、ベッドパッド、敷ふとんにも活躍する素材のお話。




綿わた…と思いきや、




今回は ウール(羊毛) です。




■ ウールが素晴らしい理由




ウールは、ふとんの素材として本当に優秀です。




なぜか?




✔ 吸湿発散性が高い




✔ 繊維のスプリング(弾力)が強い




湿気をしっかり吸い、しっかり放出する。




しかも繊維自体がくるくると縮れているので、




自然な空気層ができ、ふっくら感が長持ちします。




産地で言えば、フランス羊毛は繊維の絡みが良く、




弾力と耐久性に優れています。




■ 実は“生地”がかなり重要




ただし。




どんなに良いウールでも、




側生地次第で快適さは大きく変わります。




通気性の悪い生地では、




せっかくの吸湿発散性も活かしきれません。




当店では、




中身だけでなく生地にもこだわっています。




ぜひ店頭で触ってみてください。




違いがわかります。




■ もう一つの選択肢「キャメル」




そしてもう一素材。




キャメル(ラクダ)です。




吸湿発散性ではウールに一歩譲りますが、




保温力は非常に高い。




寒がりの方には特におすすめ。




この肌ふとんを毛布代わりに使うのもアリです。




ウールも気持ちいいですが、




キャメルはまた違ったしっとり感があります。




同じ生地を使用していても、




キャメルの方は少し色味が出ます。




それくらい生地が薄く、通気性が良い証拠。




薄い生地は蒸れにくく、




快適さに直結します。




素材選びは、季節や体質によって変わります。




お気軽にご相談ください。












同じ生地使っていても下の画像の方がキャメルなので少し色映ってるでしょ!これくらい生地が薄いと蒸れにくい!快適に使えますから!