大学進学や就職などで新生活を迎えるタイミングは、
寝具を見直す大切な節目です。
今回は、いつも当店をご愛顧いただいているNさまより、
息子さんが大学進学で岩手県へ行かれるとのことで、
新生活用の寝具一式をご相談いただきました。
Nさまご家族は、以前からラテックスマットレスをご愛用中。
寝心地の良さはすでに体感されており、当初は
「家と同じタイプでいいかな?」
とお考えでしたが、
初めての一人暮らし・新しい環境での生活を考え、
より快適に眠れる仕様へグレードアップすることになりました。
今回お選びいただいた寝具構成
・適度な反発力で体を面で支えるラテックス素材のマットレス(厚み10cmタイプ)
・体の動きに合わせてしなる木製スプリングベース
・吸湿性・放湿性に優れた羊毛入り敷き寝具
・体の凹凸に細かく対応する分割構造タイプのサポートマット
木製スプリングベースを組み合わせる理由
一般的なベッドフレームは、
「硬い板の上にマットレスを置く」構造がほとんどです。
木製スプリングベースは、
一本一本がバネのようにしなる構造になっており、
・肩や腰など重たい部分だけがやさしく沈む
・体圧を分散し、寝返りが打ちやすい
・腰の沈みすぎ、反りすぎを防ぐ
といった効果が期待できます。
マットレスの下からも体を支えることで、
寝心地の完成度が大きく向上します。
ムレにくく一年中快適な寝床へ
仕上げに羊毛入り敷き寝具をプラス。
羊毛は吸湿性・放湿性に優れ、
汗をかいてもムレにくく、季節を問わず快適です。
さらに分割構造タイプのサポートマットを重ねることで、
体型差にも対応しやすく、
フィット感の高い寝床に仕上がりました。
こんな方におすすめです
・大学生の一人暮らし用寝具を探している方
・和歌山市でマットレスを試して選びたい方
・腰痛や肩こりが気になる方
・硬すぎる、柔らかすぎるマットレスが合わない方
寝具は実際に体感することが大切です。
当店では、寝比べしながらご相談いただけます。



今の季節に気持ちいい掛ふとん!職人さん手作りの麻ふとん
# 今の季節に気持ちいい掛ふとん!職人さん手作りの麻ふとん
暑くなってくると、
「夏は何を掛けて寝たら気持ちええの?」
というご相談が増えてきます。
以前にも何回かご紹介しておりますが、夏用の掛ふとんにもいろいろ種類があります。
今回は、その中でも人気のある、職人さん手作りの麻ふとんをご紹介!
まず驚くのが生地。
手染めならではのやさしい風合いで、
「これ、本当に麻?」
と思うくらい柔らかく仕上がっています。
もちろん、中わたにも麻を使用。
麻ならではのさらっとした気持ちよさと、ふんわりした掛け心地で、蒸し暑い季節も快適です。
さらに、一枚一枚柄が違うのも魅力。
見ているだけでも楽しく、お部屋の雰囲気も明るくしてくれそうです。
職人さんが丁寧に作っているため、大量生産の商品ではありません。
そのため、数には限りがあります。
「この柄ええな!」
と思った時が、ご縁かもしれません。
これからの暑い季節に向けて、夏のおふとんをお探しの方は、ぜひ一度手に取ってみてください。
天然素材ならではの心地よさを、きっと感じていただけると思います。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。

次は、当店の定番品で、側生地は柔らかいリネンガーゼ!今。私はこれを使ってます!これホンマに気持ちええんですわ!これも側かなり柔らかいので初心者向け!
【Iさま】硬めがお好みの方へ|高密度・高硬度ウレタンマットレスをお選びいただきました
現在、ベッドの上に低反発タイプの敷ふとんをお使いのIさま。
寝心地が合わず、お身体がつらいとのことでご来店くださいました。
お話を伺うと、
「今よりも、もう少し硬めの寝心地が良い」
とのこと。
そこでまず、当店で人気のラテックスマットレスもお試しいただきました。
ラテックスには、身体のラインに沿いながら支えてくれる独特の弾力があります。
ただ、寝心地の好みは人それぞれ。
Iさまには少し柔らかく感じられ、違和感があったようです。
## 硬いだけではない、コシのある寝心地
そこで今回ご提案したのが、当店で新しく取り扱いを始めた、高密度・高硬度タイプのウレタンマットレスです。
一般的なウレタン素材は、構造によっては湿気がこもりやすいという弱点があります。
通気性を高めるために、ウレタン内部の膜を取り除いたタイプもありますが、加工方法によっては寝心地が硬くなりすぎることもあります。
今回のマットレスは、それぞれの弱点をできる限り抑えながら、しっかりとした硬さと適度なコシを持たせたもの。
ただ硬いだけではなく、身体を受け止めながら支えてくれる寝心地です。
## 身体の部位に合わせて、カッティングを調整
このマットレスは、表面にキューブ状のカッティングが施されています。
さらに、身体が触れる場所によってキューブの形状を変えています。
特に腰まわりは、しっかり支えられるように硬めの設計。
身体の沈み込みを抑えながら、寝姿勢を支えてくれます。
寝返りのしやすさを考えても、なかなか良い感触です。
## ラテックスよりも軽く、扱いやすい
寝心地だけでなく、日々の扱いやすさも大切です。
ウレタン素材のため、ラテックスマットレスと比べると軽量。
お掃除やお手入れの際に動かしたり、上げ下げしたりすることを考えると、この軽さは大きなメリットです。
密度が高く、長く使いやすい設計になっている点も安心材料のひとつ。
Iさまにも実際に寝比べていただき、今回はこちらのマットレスをお選びいただきました。
マットレスは、人気や評判だけで決めるものではありません。
柔らかめが心地良い方もいれば、しっかり硬めの寝心地が落ち着く方もいらっしゃいます。
「今のマットレスが柔らかすぎてつらい」
「沈み込みが気になる」
「硬めが好きだけれど、ただ硬いだけの寝心地は苦手」
そんな方には、一度お試しいただきたいマットレスです。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。



Kさま お嬢様用ムートンシーツを追加でご注文いただきました
先日、Kさまにはお嬢様お一人分のムートンシーツをお買い上げいただいておりました。
実際にお使いいただいて、やっぱり
「もう一人分も」
ということで、今回は追加でご注文いただきました。
ありがとうございます。
やっぱりムートンシーツは、寝てみると気持ちよさが分かりやすい寝具です。
表面はフカフカ、モコモコ。
体をやさしく受け止めてくれるような感触があり、冬はもちろん暖かく、寒い時期には本当に頼りになる一枚です。
ですが、ムートンの良さは「冬だけ」ではありません。
上質なムートンは、羊毛ならではの吸湿性・放湿性があり、汗や湿気をため込みにくい素材です。
そのため、意外に思われるかもしれませんが、夏場でも蒸れにくく、サラッと気持ちよく使っていただけます。
「ムートン=冬のもの」
と思われがちですが、実は一年を通して活躍してくれる寝具なんです。
また、ムートンシーツの大きな魅力は耐久性です。
きちんとした品質のものを選び、定期的にお手入れしながら使っていただくと、かなり長い期間お使いいただけます。
もちろん、長く使っていると毛が寝てきたり、汚れや汗を含んだりすることもあります。
そんな時は、ムートン専用のお手入れをすることで、毛並みや風合いがかなり戻る場合があります。
当店では、ムートンのお手入れを専門にされている業者さんにお願いしていますので、クリーニングやメンテナンスも安心してご相談いただけます。
ムートンは、ただ暖かいだけの寝具ではありません。
体をやさしく支えてくれるクッション性。
冬の暖かさ。
夏の蒸れにくさ。
そして、お手入れしながら長く使える耐久性。
寝具として見ても、とても優秀な素材です。
今回のKさまのように、ご家族の分を追加でご注文いただけるのは、実際に使って良さを感じていただけたからこそだと思います。
お嬢様にも、毎晩気持ちよくお休みいただけましたら嬉しいです。
ムートンシーツが気になっている方、
今お使いのムートンのお手入れをどうしたら良いか分からない方、
ぜひお気軽にご相談ください。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。
冬ふとん1枚を、便利な二枚合わせ羽毛ふとんへリフォーム|Nさまの羽毛ふとんリフォーム事例
暖かくなってくると、冬に使っていた羽毛ふとんをしまうタイミングになります。
実はこの時期、当店では羽毛ふとんのリフォームがどんどん仕上がってきます。
冬の間しっかり使った羽毛ふとんを、来シーズンも気持ちよく使えるように仕立て直す。
そして、ただ元通りにするだけでなく、今の暮らしに合わせて使いやすい形へ変える。
今回ご紹介するのは、長いお付き合いをいただいているNさまの羽毛ふとんリフォームです。
今回Nさまは、冬用の羽毛ふとん1枚を、二枚合わせタイプの羽毛ふとんへリフォームされました。
二枚合わせタイプとは、
中厚の合ふとんと、夏用の薄い肌ふとんの2枚に分かれている羽毛ふとんです。
春や秋の少し肌寒い季節には、中厚の合ふとんを。
夏場や冷房の時期には、薄い肌ふとんを。
そして冬には、その2枚を合わせて暖かく使うことができます。
つまり、1枚の冬ふとんをリフォームすることで、季節に合わせて使い分けしやすい、とても便利なおふとんになるんです。
今回のNさまも、お母様と一緒に使われるとのことでした。
寒い時期だけでなく、春・秋・初夏・冷房の季節まで使いやすくなるので、二枚合わせタイプはとても実用的です。
羽毛ふとんは、ただ中の羽毛を洗って新しい生地に入れ替えれば良いというものではありません。
中の羽毛の状態を見て、
どのくらい使えるのか。
どのくらい足し羽毛が必要なのか。
どんな生地に入れるのが良いのか。
今後どんな使い方をされるのか。
そういったことを確認しながら、仕立て方を考えることが大切です。
特に二枚合わせタイプは、ただ2枚に分ければ良いわけではありません。
合ふとんとして使った時の厚み。
肌ふとんとして使った時の軽さ。
冬に2枚合わせた時の暖かさ。
身体に沿いやすいかどうか。
このバランスがとても大事です。
今回も、Nさまの使い方に合わせて、季節ごとに使いやすい二枚合わせの羽毛ふとんに仕上げさせていただきました。
仕上がったおふとんをご覧になったNさまには、すごく喜んでいただけました。
長く使ってきた羽毛ふとんが、また新しい形で気持ちよく使えるようになる。
これが羽毛ふとんリフォームの良いところです。
最近は、物価も上がり、新しい羽毛ふとんもどんどん高くなっています。
もちろん、新しく買い替えた方が良い場合もあります。
でも、中の羽毛の質が良く、まだ使える状態であれば、リフォームすることで、これからも十分に活かせる場合があります。
特に昔の羽毛ふとんは、今ではなかなか同じ価格では作れないような良い羽毛が使われていることもあります。
「もう古いから捨てるしかないかな」
「ぺたんこになってきたけど、まだ使えるのかな」
「冬用1枚では使いにくいから、季節に合わせて使えるようにしたい」
「親のふとんを直して使いたい」
そんな時は、一度ご相談ください。
当店では、羽毛ふとんの状態や使い方を見ながら、リフォームが向いているか、新しく買い替えた方が良いかも含めてご相談いただけます。
無理にリフォームをおすすめするのではなく、
そのおふとんにとって、そして使われる方にとって、いちばん良い方法を一緒に考えます。
冬のおふとんをしまう今のタイミングは、羽毛ふとんを見直すのにちょうど良い時期です。
押し入れにしまう前に、
「これ、来年も気持ちよく使えるかな?」
と少し気にしてみてください。
羽毛ふとんのリフォーム、二枚合わせへの仕立て直し、買い替えのご相談など、どうぞお気軽にお声がけください。
Nさま、このたびもありがとうございました。
お母様と一緒に、季節に合わせて気持ちよく使っていただけるとうれしいです。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。
羽毛ふとんリフォーム、オーダーまくら、体型に合わせたマットレス、天然素材の寝具など、眠りのご相談を承っております。
店頭・お電話・DM・LINEなどからお気軽にご相談ください。
売り込みではなく、今のお悩みや使い方をお聞きしながら、合うものを一緒に考えます。
レンタルふとんで気に入った寝心地をそのままご自宅へ|Kさま ウレタンマットレス
先日、レンタルふとんをご利用いただいていたKさま。
お引越しのお荷物が届くまでの間、当店のレンタルふとんをお使いいただいていたそうです。
その時に、
「寝心地が良かったので、同じようなものを」
ということで、今回はご自宅用の寝具をご相談いただきました。
こういうご相談、実はとても嬉しいんです。
レンタルふとんは一時的に使うものではありますが、
そこでも寝心地をきちんと感じていただけたということですからね。
ラテックスマットレスも試していただきました
もちろん、当店で人気のラテックスマットレスも実際に寝て試していただきました。
ラテックスマットレスは、自然な弾力があり、身体への沿い方も良く、寝返りもしやすい素材です。
ただ、Kさまは転勤が多いとのこと。
お引越しのたびに寝具を動かすことを考えると、
今回は少しでも移動しやすいものが良い、ということで、軽めのウレタンマットレスを選ばれました。
寝具選びは、単に寝心地だけで決まるものではありません。
その方の暮らし方、住まい方、これからの使い方。
そういうところまで含めて考えることが大事です。
ウレタンマットレスだけでは硬さが気になることも
ただ、ウレタンマットレスは軽くて扱いやすい反面、
ものによっては少し硬く感じたり、腰まわりの支えが足りないことがあります。
特に横になった時に、腰が浮くような感じがあったり、
身体のラインにうまく沿わないと、寝心地が少し物足りなくなることもあります。
そこで今回は、ウレタンマットレスの上に
ラテックスのトッパーを重ねる形でご提案しました。
トッパーとは、今あるマットレスや敷寝具の上に重ねて、寝心地を調整するためのものです。
ラテックスの自然な弾力が加わることで、
硬さをやわらげながら、腰や肩まわりの当たりもやさしくなります。
汗の処理には、当店オリジナルの羊毛敷ふとんを
さらにその上には、当店オリジナルの羊毛敷ふとんを重ねます。
ここが大事なんです。
マットレスの寝心地ももちろん大切ですが、
寝ている間の汗や湿気をどう処理するかも、とても大切です。
人は寝ている間に思っている以上に汗をかきます。
その汗や湿気がこもると、蒸れたり、寝苦しくなったり、
せっかくのマットレスの良さも活かしきれません。
羊毛は湿気を吸ったり吐いたりする力に優れた素材です。
ウレタンマットレスやラテックストッパーの上に羊毛敷ふとんを重ねることで、
寝心地だけでなく、汗の処理もしやすい組み合わせになります。
軽さ・寝心地・汗対策のバランスが取れた組み合わせに
今回は、
軽くて移動しやすいウレタンマットレス
寝心地を補うラテックストッパー
汗や湿気をサポートする羊毛敷ふとん
この組み合わせでご用意させていただきました。
これはなかなか気持ちいい組み合わせです。
転勤やお引越しが多い方の場合、
重すぎる寝具や大きすぎる寝具は扱いにくくなります。
でも、軽さだけを優先しすぎると、今度は寝心地が物足りなくなることもあります。
だからこそ、
「軽さ」と「寝心地」と「汗の処理」
このバランスをどう取るかが大事なんです。
レンタルふとんから、ご自身の寝具選びへ
今回のKさまのように、レンタルふとんを使っていただいたことがきっかけで、
ご自身の寝具選びにつながることもあります。
実際に寝てみて、
「これ、気持ちいいな」
「こういう寝心地が自分には合うんだな」
と感じていただけるのは、寝具選びではとても大切なことです。
ふとんの工房かわむらでは、
ただ硬い・柔らかいだけではなく、体型や暮らし方、使い方に合わせて寝具をご提案しています。
マットレス選びで迷われている方、
今の敷寝具が合っていないように感じる方、
引越しや転勤に合わせて寝具を見直したい方は、どうぞお気軽にご相談ください。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。


お子さん用の敷寝具選び|ラテックスマットレスとウールパッドで自然な寝心地に
Iさま お嬢様用のおふとん|敷ふとん・マットレス編
お嬢様用のおふとん一式をお買い上げいただいたIさま。
前回は掛ふとんのお話でしたが、今回は敷ふとん・マットレス編です。
眠りを考える時、掛ふとんももちろん大切ですが、
実は体を支える敷寝具はとても重要です。
どれだけ良い掛ふとんを使っていても、
下のマットレスが体に合っていなかったり、
寝心地が悪かったりすると、気持ちよく眠ることはできません。
今回は、耐久性と寝心地の良さを考えて、
当店でも人気のラテックスマットレスをお選びいただきました。
ラテックスマットレスは、
ウレタンマットレスや特殊構造のマットレスとは少し違う、
自然で気持ちの良い寝心地が魅力です。
体をやさしく受け止めながら、
沈み込みすぎず、しっかり支えてくれる。
この独特の弾力感は、
ラテックスならではの心地よさだと思います。
特に成長期のお子さんには、
ただ柔らかいだけ、ただ硬いだけの寝具ではなく、
体を自然に支えてくれる寝具を選んであげたいところです。
そして、マットレスの上に使うパッドも大切です。
今回はもちろん、自然素材のパッドを合わせていただきました。
当店では、マットレスの上にはウール素材のパッドをおすすめすることが多いです。
ウールは、本来とても優れた吸湿発散性を持っています。
寝ている間の汗や湿気を受け止め、発散してくれるので、
ふとんの中が蒸れにくく、気持ちよく眠りやすくなります。
ただし、ここで大切なのは、
ウールなら何でも良いわけではないということです。
ウールは、きちんと洗浄され、
さらに適切な後処理がされていてこそ、
本来の良さが活かされます。
洗浄や処理が不十分なものでは、
ウール本来のふくらみや吸湿発散力、気持ちよさを十分に感じにくいこともあります。
同じ「ウール」と書いてあっても、
品質や仕上げ方で寝心地は大きく変わります。
ラテックスマットレスで体をしっかり支え、
その上に自然素材のウールパッドを合わせる。
この組み合わせは、
支え心地と蒸れにくさのバランスがとても良く、
毎日の眠りを快適にしてくれます。
寝具は、単品で考えるよりも、
マットレス・パッド・掛ふとんをどう組み合わせるかが大切です。
特にお子さん用の寝具は、
成長する体を支えること、
汗や湿気をうまく逃がすこと、
そして気持ちよく眠れること。
このあたりを大切に選んであげたいですね。
Iさま、この度はお嬢様用のおふとん一式をご相談いただき、
本当にありがとうございました。
娘さんにも、毎晩気持ちよく眠っていただけますように。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。


お子さん用の掛ふとん選び|羽毛ふとんと脱脂綿入り肌掛ふとんで季節に合わせた快眠を
いつもお世話になっているKさまのお嬢様が、
今回は娘さん用のベッドマットレスとおふとんを探しにご来店くださいました。
親子で、そしてお孫さんの世代まで。
こうして大切な寝具のご相談をいただけるのは、本当にありがたいことです。
今回はまず、掛ふとんのお話から。
お子さん用のおふとんを選ぶ時に大切なのは、
単に「暖かいかどうか」だけではありません。
小さなお子さんは大人よりも汗をかきやすく、
寝ている間に暑くなったり、蒸れたりすることもあります。
だからこそ、掛ふとんは
・軽さ
・保温性
・蒸れにくさ
・扱いやすさ
このあたりのバランスがとても大切になります。
今回は、たまたま当店でお買い得品として仕入れていた、
ヨーロッパ産のダックダウンを使った羽毛掛ふとんをおすすめさせていただきました。
アヒルさんの毛というと少し可愛らしい表現になりますが、
きちんとした品質のものを選べば、軽くてふんわりと暖かく、
お子さんにも使いやすい掛ふとんになります。
ただ、羽毛ふとんは中身だけで決まるものではありません。
どんな羽毛を使っているか。
どんな生地を使っているか。
どんなキルトで仕立てられているか。
この組み合わせで、寝心地は大きく変わります。
今回の掛ふとんは、お子さん用としても重すぎず、
毎晩気持ちよく使っていただきやすい一枚でした。
そして夏用には、中のワタに脱脂綿を使った肌掛ふとんをお選びいただきました。
脱脂綿は、綿の油分を取り除いて吸湿性を高めた素材です。
汗を吸いやすく、蒸れにくいので、暑い季節や汗をかきやすいお子さんにも安心して使っていただきやすいおふとんです。
夏場は、ただ薄ければ良いというわけではありません。
冷房を使う季節は、体を冷やしすぎないことも大切ですし、
汗をかいた時に蒸れにくいことも大切です。
今回の組み合わせなら、
寒い季節には羽毛掛ふとんでふんわり暖かく。
暑い季節には脱脂綿入りの肌掛ふとんで、蒸れにくく快適に。
季節に合わせて、気持ちよく使い分けていただけると思います。
お子さんの寝具は、成長とともに必要なものが変わっていきます。
「とりあえず何でもいい」ではなく、
眠る環境や季節、汗のかき方、使いやすさまで考えて選んであげると、
毎日の眠りがずいぶん変わります。
Iさま、この度はご来店ありがとうございました。
娘さんにも、気持ちよく眠っていただけますように。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。

法事や高座にムラサキ座布団|いざという時に困らないために知っておきたい現状
法事があるとのことで、お坊さま用のムラサキ座布団をお探しのKさまがご来店されました。
実は最近、この手のお座布団のお問い合わせが増えています。
ただ一方で、これまで取り扱いのあった問屋さんが廃業された影響もあり、以前に比べて手に入りにくくなっているのが現状です。
そのため、お客様からご相談をいただくたびに「何とかお探しできないか」と動くのですが、なかなかすぐに見つからず、少しお時間をいただくこともありました。
そんな中、今回ご縁があり新たな問屋さんに問い合わせてみたところ、
「普通にありますよ」
とのお返事が。
正直なところ、「今までの苦労は一体…」と思わず笑ってしまいましたが、それ以上にすぐにご案内できたことにホッとしました。
ムラサキ座布団は、法事や高座など特別な場面で使われるもの。
普段はなかなか出番がないかもしれませんが、いざ必要になった時には「ちゃんとしたものを用意したい」と思われる方が多い寝具のひとつです。
しかし現在は、こうした伝統的なアイテムほど流通が減ってきており、
「探しても見つからない」
「どこで扱っているかわからない」
といった声も少なくありません。
当店では、こうしたお困りごとにもできる限り対応していきたいと考えています。
店頭にない商品でも、お探しできる場合がありますので、まずは一度ご相談ください。
“いざという時に困らない”
そのための準備も、寝具店として大切な役割だと感じています。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。
法事用ムラサキ座布団|今こそ見直したい日本の座布団文化と“ちゃんと揃える安心感”
法事用ムラサキ座布団のお問い合わせをいただきました。
最近、この手の座布団を扱っているメーカーさんが激減しており、正直なところ当店としても「どうしようか…」と困る場面が増えてきています。
そんな中、ご縁があり、とある問屋さんに問い合わせたところ、取り扱いがあるとのことで、早速ご入用のお客様にご連絡させていただきました。
結果、とても喜んでいただくことができ、こちらとしてもホッとひと安心です。
昔から日本では、法事やお客様をお迎えする場面で「ムラサキの座布団」を用いる文化があります。
最近は住宅事情の変化や、簡略化の流れもあり、こういった座布団を揃えるご家庭は減ってきているかもしれません。
ですが実際には、
「いざという時に必要になる」
「ちゃんと用意しておきたい」
というお声は、今でも確実に存在しています。
ただ、問題なのは“モノがない”こと。
需要はあるのに、作り手が減っている。
これも今の日本のものづくりの現実のひとつです。
当店では、こういった「必要とされているのに手に入りにくい寝具」についても、できる限りお応えしていきたいと考えています。
今回のように、ご縁や情報を頼りにお探しすることも可能ですので、お困りの際はお気軽にご相談ください。
見えにくくなってきた日本の文化や習慣。
でも、こういうものこそ「いざという時」にその価値を感じるものだと思います。
これからも、そういった大切な部分を支えられるお店でありたいと思います。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。


