以前、当店でこたつふとんをご購入いただいていたHさま。
ご使用からある程度の期間が経ち、
「そろそろ新しく」とご来店いただきました。
今回お選びいただいたのは、
こたつふとん職人・宮崎さんによる手描きの一枚。
機械プリントでは出せない、
やさしい風合いと上品な柄が魅力です。
一枚一枚、丁寧に仕上げられたこのおふとんは、
なかなか他では見かけることのない特別な存在です。
当店では現在、こたつふとんは
ご注文をいただいてからお作りするスタイルが中心ですが、
こうした在庫品は“出会いもの”。
気になる方は、お気軽にご相談ください。

「一目惚れのおこたふとん|職人手染めのぬくもりがお部屋を変える」
昨年、職人さんの手染め生地でお座布団とクッションをお買い上げいただいたKさまがご来店くださいました。
その時の仕上がりをとても気に入っていただき、
今回はおこた用のおふとんをお探しとのこと。
そこでご紹介させていただいたのが、
同じ職人さんによる手染め生地を使用したおこたふとんです。
ご覧いただいた瞬間、
「これいいですね」と一目惚れ。
やはり、手仕事ならではの風合いや色合いは、
写真では伝わりきらない魅力があります。
そのままお持ち帰りいただいた後、
LINEで実際にお部屋に置いたお写真まで送ってくださいました。
拝見すると、お部屋の雰囲気にもぴったりで、
とても素敵な空間に仕上がっていました。
おこたふとんは、ただ暖かいだけでなく、
お部屋全体の印象を大きく変える存在でもあります。
こうして実際にお使いいただいた様子を見せていただけるのは、
本当に嬉しいことですね。
Kさま、この度もありがとうございました。

お釈迦様がお休みになるお布団|京都・穴太寺へ奉納される一枚
いつもお世話になっているI様がご来店くださいました。
今回のご相談は、いつもの寝具選びとは少し違う、とても特別なものでした。
「お釈迦様に奉納するお布団を作ってほしい」
詳しくお話を伺うと、京都府亀岡市にある穴太寺(あなおじ)へ奉納されるお布団とのことでした。
お布団でお休みになる「なで仏」
穴太寺は、西国三十三所観音霊場の第21番札所として知られるお寺です。
本堂には「なで仏」と呼ばれる釈迦如来涅槃像が安置されています。自分の身体の悪いところと同じ部分を撫で、その手で自分の身体を撫で返すと病気平癒のご利益があると伝えられ、長く信仰を集めています。
そして、このお釈迦様は横になられ、お布団を掛けられたお姿で親しまれています。
普段は、お客様が毎晩気持ちよく眠るためのお布団をご提案している私たち。
まさか今回は、お釈迦様がお休みになるためのお布団を選ばせていただくことになるとは。
寝具屋として、とてもありがたいご縁です。
お選びいただいたのは「真夏のサンタクロース」宮崎さんの一品
今回I様にお選びいただいたのは、私たちが「真夏のサンタクロース」と呼んでいる宮崎さんが手掛けた一品です。
天然素材ならではのやさしい風合いと、上品で落ち着いた仕上がり。
華美に飾り立てたものではありません。
けれど、触れて、見ているうちに、じんわりと良さが伝わってくる。
そんなお布団です。
寝具は、値段やスペックだけでは語れません。
素材を選び、手を掛けて作り、その一枚を使う方のことを考える。
今回は、そのお布団がお釈迦様へのご奉納に選ばれることになりました。
寝具屋をしていると、こんなご縁にも出会えます
毎日お店に立っていると、本当にさまざまなご相談があります。
ご自身の眠りのためのお布団。
ご夫婦の新しい寝床。
お子様のためのマットレス。
そして今回のような、大切な場所へ奉納するためのお布団。
寝具屋を続けているからこそ巡り会えた、忘れられないご注文のひとつになりました。
数ある寝具店の中から、ふとん工房かわむらを思い出していただき、そして大切なご奉納のお布団をお任せいただけたこと。
I様、このたびは本当にありがとうございました。
お布団が京都・穴太寺へ渡り、これから長く大切に使っていただけることを願っています。
一枚のお布団から、気持ちいい眠りを。
毎日使う寝具から、今回のような特別なお布団まで。
ふとん工房かわむらは、ただ商品を並べて販売するだけではなく、「誰が、どんなふうに使うのか」まで考えながら、一枚一枚をご提案していきたいと思っています。
これからも、寝具を通じていただく一つひとつのご縁を大切に。
眠ることが楽しみになる寝床を。
和歌山の「快眠の楽園」、ふとん工房かわむらでお待ちしています。

昨日、今日と打ち直しのご依頼が続いています
昨日、今日と打ち直しのご依頼が続いています
昨日、今日と打ち直しのご依頼が続いています。
最近は羽毛ふとんのリフォームが注目されることも多いですが、昔ながらの「めん綿」の打ち直しもまだまだ人気があります。
長年使った綿ふとんや座布団は、どうしても綿が固まり、ふくらみや弾力が失われてしまいます。
しかし、打ち直しをすることで綿をほぐし直し、再びふんわりとした使い心地によみがえらせることができます。
昔の綿は今では手に入りにくい良質な綿が使われていることも多く、捨ててしまうのはもったいない場合も少なくありません。
今回ご依頼いただいたK様も、せっかく作り直すなら少し楽しいものにしたいとのことで、生地選びにもこだわっていただきました。
選ばれたのは、草木染めやこたつふとんでおなじみの宮崎さんの生地です。
かわいいでしょう❗️
打ち直しというと「古いものを直すだけ」というイメージを持たれる方もおられますが、生地を変えるだけで雰囲気は大きく変わります。
思い出の詰まった綿を活かしながら、新しい表情のふとんや座布団へ生まれ変わるのも打ち直しの魅力のひとつです。
押入れの中に使わなくなった綿ふとんや座布団が眠っていませんか?
「もう使えないかな」と思うものでも、打ち直しで再び活躍できる場合があります。
気になる方はお気軽にご相談ください。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。




