だんだん暑くなってきましたね。
とはいえ、朝方は少し涼しかったり。
エアコンをつけるほどでもないけれど、何も掛けないと少し心もとない。
そんな時期にぴったりなのが「肌ふとん」です。
本日から何回かに分けて、
当店の夏物肌ふとんコレクションをご紹介していきます。
■ まずは定番?いえ、一味違います。
最初は「中材 羽毛」の肌ふとん。
「羽毛なんてどこにでもあるやん」
と言われそうですが…
当店の羽毛肌ふとんは一味違います。
いつも冬の羽毛ふとんでご紹介している
スイス・ビラベック社の夏用モデルです。
■ 大きな違いは“生地”
最大の特徴は生地。
バチストと呼ばれる、細番手の糸を使った平織り生地を使用。
この生地が本当に優秀です。
・しなやか
・とにかく軽い
・通気性が抜群
そのため、蒸れにくい。
夏の羽毛で一番気になる「こもり感」がありません。
持った瞬間、
「軽っ!」
と思わず声が出るほど。
■ 夏の羽毛は“軽さ”が命
冬の羽毛は保温力が主役。
でも夏は違います。
軽くて、ムレにくくて、体にそっと乗る。
これが理想。
ビラベックの羽毛肌ふとんは、
そのバランスが本当に絶妙です。
夏物コレクション、まだ続きます。
次回もお楽しみに。
ドイツ・ビラベックより、当店オリジナルのホースヘア入りベッドパッドが到着しました。
通常、ベッドパッドは羊毛のみで仕上げることが多いのですが、
このモデルは中心にホースヘア(馬毛)を使用しています。
そのため、
・表面はふんわり
・中はしっかり反発
・湿気をしっかり逃がす
という、独特の寝心地に仕上がっています。
なぜホースヘアなのか?
ホースヘアは弾力性と通気性に優れた天然素材です。
押してもすぐ戻る復元力があり、
湿気を溜め込みにくい。
そのため、羊毛だけでは出せない
“しっかり感”が生まれます。
ベッドパッドの中では、かなり異質な存在かもしれません。
でも――
これが、かなり気持ちいいのです。
ベッドパッドで寝心地は変わる。
マットレスの上に乗せるだけのベッドパッド。
「補助的なもの」と思われがちですが、
実は寝心地を大きく左右します。
特に湿気の多い日本では、
素材選びが重要です。
マットレスが良くても、
上に乗せる一枚で体感は変わります。
気になる方は、ぜひ店頭で体感してみてください。
しかも夏と冬とで使い分けが出来る優れもの!一度試せば病みつきです!
前回のT様の納品の続きです。
何回続くねん!と言われそうですが(笑)
あと1回で完結ですので、もう少しお付き合いください。
前回は主役の羽毛ふとん。
今回は、その寝心地をさらに引き上げる
“サポート役”のお話です。
それが、羊毛の肌ふとん。
これがまた、気持ちいい。
毛布代わりにも使え、
季節の変わり目にも重宝する一枚です。
羽毛の肌ふとんももちろん良いのですが、
羽毛は吹き出しを防ぐために
ある程度目の詰まった生地が必要になります。
その分、通気性はどうしても制限されます。
一方、今回の羊毛の肌ふとんは
上質な羊毛原料を使用しているため、
通気性の良い生地を使うことができます。
通気性が良いということは、
湿気がこもりにくいということ。
蒸れにくく、軽やか。
体に沿いながらも、
ふわっと空気を含む感覚。
羽毛を主役に、
羊毛で支える。
この組み合わせが、
眠りをさらに一段引き上げてくれます。
T様、これで一年を通して
気持ちよくお休みいただけますね。
次回、いよいよ最終章です。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。
先代の頃からお付き合いのあるI様がご来店くださいました。
今回は、ご自身のご婚礼の際に当店でご用意いただいた敷ふとんを
仕立て直ししてシングルセットへ。
長年大切に使われてきた、その元のおふとん――
これがまた、なんとも味がある一枚でした。
タグを見ると、なんと西ドイツ時代のもの。
ネットで調べてみると、
現在もドイツのブランドとして展開されていました。
時代が変わっても、
ものづくりの精神は続いているのですね。
長い年月を経た寝具には、
そのご家庭の歴史も一緒に詰まっています。
仕立て直しで、もう一度現役へ
今回は、中わたの状態を確認しながら整え、
新たにオーガニックコットンの通気性の良い生地でお仕立てしました。
オーガニックコットンは、
✔ 肌あたりがやさしい
✔ 通気性が良い
✔ ムレにくい
敷ふとんにとって、とても相性の良い素材です。
中身を活かし、外側を新しく整える。
それだけで、
また気持ちよく使える一枚になります。
買い替えだけが選択肢ではありません
長年使った寝具でも、
状態が良ければ仕立て直しで蘇ります。
「思い出があるから処分できない」
「まだ使えそうだけどどうかな?」
そんなご相談も大歓迎です。
I様、この度もありがとうございました。
これからも末永くお使いいただけますように。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。
毎年、真夏になるとお越しくださるF様。
今年もお選びいただいたのは、
宮崎さんの麻の掛ふとんです。
綺麗な柄でしょう^_^
見た目の涼しさだけでなく、
麻ならではの“ひんやり感”と“通気性”が魅力の一枚です。
なぜ麻は夏に気持ちいいのか?
麻は天然繊維の中でも
✔ 吸湿性が高い
✔ 放湿性が早い
✔ 肌離れが良い
という特長があります。
つまり、
汗をかいてもベタつきにくく、
ムレ感が残りにくいのです。
日本の蒸し暑い夏には、
とても相性の良い素材なんですね。
今回はさらに――
麻の白カバーをプラス。
チョットシワがありますが(ありがあり気持ちいいですよ!
これで見た目も爽やかに、
そしてさらに通気性アップ。
少しシワがありますが(^^;;
そのシワも含めて、
麻らしい自然な風合い。
ピンと張った生地よりも、
このナチュラルな表情が涼しさを感じさせてくれます。
“夏の蒸れ感”を減らす工夫
夏の眠りを邪魔するのは、
実は暑さよりも「湿気」。
だからこそ、
・吸って
・放して
・こもらない
素材選びが大切です。
F様、今年の夏も気持ちよくお休みいただけますように。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。

まだまだ寒い日が続く中、
軽くてヌク~イ羽毛ふとんがよく動いています。
今回ご来店くださったN様は、
お嬢様がご結婚されるとのことで、羽毛ふとんをお探しでした。
「色々見ても正直よく分からないし、専門店の方が安心かなと思って」
と、ご来店くださいました。
ふとん類は使用年数が長いもの。
ですので、中身の羽毛も、生地もしっかりした物でないと長く使えません。
中の羽毛が良質であれば、
10年ほど使った後でも**リフォーム(打ち直し)**が可能です。
当店で扱っている羽毛ふとんは、
ドイツやスイスなどヨーロッパの生地を使用したものが多いです。
日本でよく見かけるサテン地は、
羽毛の吹き出しを防ぐため加工が強く、
その分、蒸れやすくなる傾向があります。
それに比べて、
羽毛の本場ヨーロッパの生地は、
・通気性が良い
・生地が軽い
・少ない羽毛量でもしっかり膨らむ
といった特長があります。
さらに今回は、
お嬢様が寒がりとのことでしたので、
中に着る用としてドイツ・ビラベック社のウール肌ふとんもご提案。
これが、たまらなく気持ちいいんです。
蒸れ感が少なく、
心地よい暖かさ。
毛布代わりにも使えますし、
季節の変わり目など中途半端な時期には、
この肌ふとん1枚でも快適にお使いいただけます。
N様、この度はありがとうございました。
末永く快適にお使いいただけますように😊