お子さん用の掛ふとん選び|羽毛ふとんと脱脂綿入り肌掛ふとんで季節に合わせた快眠を

いつもお世話になっているKさまのお嬢様が、
今回は娘さん用のベッドマットレスとおふとんを探しにご来店くださいました。

親子で、そしてお孫さんの世代まで。
こうして大切な寝具のご相談をいただけるのは、本当にありがたいことです。

今回はまず、掛ふとんのお話から。

お子さん用のおふとんを選ぶ時に大切なのは、
単に「暖かいかどうか」だけではありません。

小さなお子さんは大人よりも汗をかきやすく、
寝ている間に暑くなったり、蒸れたりすることもあります。

だからこそ、掛ふとんは

・軽さ
・保温性
・蒸れにくさ
・扱いやすさ

このあたりのバランスがとても大切になります。

今回は、たまたま当店でお買い得品として仕入れていた、
ヨーロッパ産のダックダウンを使った羽毛掛ふとんをおすすめさせていただきました。

アヒルさんの毛というと少し可愛らしい表現になりますが、
きちんとした品質のものを選べば、軽くてふんわりと暖かく、
お子さんにも使いやすい掛ふとんになります。

ただ、羽毛ふとんは中身だけで決まるものではありません。

どんな羽毛を使っているか。
どんな生地を使っているか。
どんなキルトで仕立てられているか。

この組み合わせで、寝心地は大きく変わります。

今回の掛ふとんは、お子さん用としても重すぎず、
毎晩気持ちよく使っていただきやすい一枚でした。

そして夏用には、中のワタに脱脂綿を使った肌掛ふとんをお選びいただきました。

脱脂綿は、綿の油分を取り除いて吸湿性を高めた素材です。
汗を吸いやすく、蒸れにくいので、暑い季節や汗をかきやすいお子さんにも安心して使っていただきやすいおふとんです。

夏場は、ただ薄ければ良いというわけではありません。

冷房を使う季節は、体を冷やしすぎないことも大切ですし、
汗をかいた時に蒸れにくいことも大切です。

今回の組み合わせなら、
寒い季節には羽毛掛ふとんでふんわり暖かく。
暑い季節には脱脂綿入りの肌掛ふとんで、蒸れにくく快適に。

季節に合わせて、気持ちよく使い分けていただけると思います。

お子さんの寝具は、成長とともに必要なものが変わっていきます。

「とりあえず何でもいい」ではなく、
眠る環境や季節、汗のかき方、使いやすさまで考えて選んであげると、
毎日の眠りがずいぶん変わります。

Iさま、この度はご来店ありがとうございました。
娘さんにも、気持ちよく眠っていただけますように。

今日もこの世界に、快眠の楽園を。