Tさまジェルトロン 納品

先日、オーダーまくらをお買い上げ頂きました

Tさま、その時腰の具合や今の寝具環境にご不満をお持ちでした。色々、お話をお伺してお決め頂きましたのが、この、独特の感触の寝心地!GELTRONマットレス。特殊立体構造のグミで構成されています、このマットレスは、Tさまの身体に合わせてグミを並び替えていきます!

Tさまこれで憂いなく快適におやすみ頂けます!

O様ベッドマットレス

ゴールデンウィーク前にご来店頂いていたO様ようやく納品できました。、お待たせしました。ご来店頂いた時腰が痛く上向でお休み出来ないとの事でしたが当店で取り扱いさせて頂いているジェルトロン マットレスでお休み頂くと普通に上向寝が出来ました!こちらは、グミ状のジェルで出来ていますのね無理なく体に沿ってくれます。それに、今回は更にムートンシーツの組み合わせ!これは最強の体圧分散の組み合わせです!

O様!

これでグッスリ快適に眠れます!

Kさま ベッドマットレス

先日、オーダーまくらの調整にお見えになられたKさま。調整をしながら、お話をお伺いしていると、ベッドのマットレスがかなり古くヘタリが出て、キチンと眠れていない様子。そこで色々試し寝して頂きおススメさせて頂きましたのが高反発マットのマーブル!皆さま、高反発マットと言うと、普通はかなり固いとお思いでしょうがマーブルは違います!高反発なのに程よく柔らかく気持ちいい!


そこに、湿度と温度の調整がキチンと出来るウールの敷パッドは必須です。パッドなしだと、やっぱり、寝心地落ちますからねぇ。


Kさま、これで心地よくお休み頂けますね。

ベッドシステム

先日、ご来店頂来ました、Yさまと息子様。

今回は、息子様のベッドマットをお探しとの事。

ただ、息子様はすごく痩せておられるので普通のマットでは固すぎ痛いとの事。今のベッドの上にお布団を敷いてられ、ヘタリも出て来ているので、買い替えをご検討。

ただ、普通に柔らかいマットは耐久力が無い場合が多く難しい。しかし、今回ご提案させて頂きました RELAX2000ウッドスプリングシステムは違う。上に、少し柔らかい目のラテックスマットレス(天然ゴムのマット)を乗せ、下のウッドスプリングで寝返りを補助してくれます。



さらに、上に乗せるものも重要!人間寝てる間も汗はかきますのでその湿気の調節をキチンと行えるものでないといけません。それに適しているのは、やはりドイツ・ビラベック社のウールパッドこれは最高に気持ちいい!

Yさま、これで気持ちよくおやすみ頂けますね。

ラテックスマットレス

以前、ラテックスマットレスのダブルサイズをお買い求めになられていたYさま。実は、先々、クィーンサイズにしようと、クィーンサイズのベッドの上にダブルサイズのラテックスマットレスを乗せてお使いでした。しかし、そのラテックスマットレスも15年以上お使い少しくたびれ気味。

そこで、今回は少し厚型のラテックスマットレスをご提案させて頂き。その上に、気持ちのいい!

羊毛敷ふとん。

Yさま、これでゆったりとお休み頂けますね。

Tさま納品

先日、ご来店頂きましたTさま。以前にも当店にご来店いただいたことがあり、今回、家を新築したのでベッド用の寝具をお探しとのこと。おススメさせて頂きましたのは、日本でのラテックスマットレスのパイオニア、ボディドクターマットレス。

ラテックス素材は、ウレタンフォームとは違って、程よく柔らかいのにキチンと体を支えてくれ、まさに痒いところに手が届く気持ち良さ!

それに、Tさまは、羊の毛皮のムートンシーツ!

お子様達がおやすみの部分は、ドイツ・ビラベック社の厚型敷ふとん!

これで一年気持ち良くお休み頂けます!

T様納品

先日、オーダーまくらのメンテナンスにご来店頂きましたT様。メンテナンスの段階で敷き布団のヘタリを気にされていました。

T様がお使いになられていたのは

某メーカーのポリエステル100%の敷ふとん

ポリエステル素材なので蒸れますしキチンと体を支える事も出来ない(^_^;) 色々ご相談に乗せさせて頂きオススメさせて頂きましたのが

こちら、オーストリアから直輸入品RELAX社の

RELAX2000!

この小判型の木が寝返りをサポート!


その上に、ソフトタイプのラテックスマットレス!ラテックスは、ゴム素材なので固すぎず柔らか過ぎずにですごく気持ちいい!


極め付けにムートンシーツもオススメさせて頂き。RELAX2000を納めさせて頂く前にお持ち帰り頂きお使い頂きました!


納品の日に、お聞きしましたところ、かなり大満足して頂いたご様子!T様これで寝る環境は完璧!

疲れも取れやすいなります!

リラックス ウッドスプリングマットレス

先日、泉南市よりお越しのM様。

肩こりや首こりがあり、それならと当店のホームページをご覧頂きオーダーまくらをとご来店。

ところがお話をお伺いしていると睡眠が浅くキチンと眠られていない様子。

M様の体型はかなり凹凸が激しく中々合うマットがなかった模様

人間って絶対にS字カーブがありますから


このようにカーブしておりますのでその隙間を少しでも埋める為、ウッドスプリングを調整して埋めるわけです。

ウッドスプリングの合わせてる画像ないですが(^^;;

ベッドフレーム納品

大阪市内にお住いのT様。他店様でベッドマットレスをご購入になられたのですが専用のフレームでお気に召したのがなかった為、インターネットのホームページで当店を見つけて頂いた様子。

それでお話を色々お伺いして決めて頂きましたのは、ハンガリー製ベッドでネジ釘を一切使っていないベッドです。デザインもスッキリしていてカッコいいでしょう!

ベッドパッドは必要なし?!今さら聞けないベッドパッドの役割とは?

ベッドの普及率。所帯別では60.1%とアップ。人口比普及は45.3%へ。ベッド生活者は、依然増えており、6割の所帯がベッドを使用する時代となりました。ベッドは、他の耐久消費財と比べても、比較的高い増加率を示しています。

(日本ベッド工業会:調査)

当店でも圧倒的にベッドのお問合せが多いです。しかし、ベッドを使用する上で【ベッドパッド】に対する認識がメーカーでさえ薄いことに驚かされます。そもそもベッドパッドって何のために必要なんでしょうね?


インテリアショップなどでのベッド購入時でも、一応バッドパッド購入を推奨されているようなのですが、何のために敷くのか、いまいち用途がわからないまま同時購入という方が大半で、以前他店舗で購入された際、買ってはいるものの初めて「なんで要るのこれ?」と疑問符を投げかける方が後を断ちません。(笑)なんで要るのかよくわからないまま使用されていますので、お手入れ・耐久年数等もご存じないままです。

まずは、ベッドパッドの役割について検索してみました。

●へたってきたマットレスの寝心地改善
●汚れ防止
●羊毛(ウール)やキャメル (ラクダ)のわたを使用した高価なものは調湿効果がある

そして気になるコメント
※マットレスの寝心地が十分であれば、敢えてベッドパッドを購入する必要はありません。

一般的な見解としてはやはりこうなってしまうのかな〜😢というのが正直な感想です。こうしてベッドパッドが軽視されてしまうのね〜。

しかし私の見解は違います。
ウール・キャメルを高価なものとしてカテゴリー付けしてしまう時点で、ベッドパッドは単なる汚れ防止やヘタリ対策でしか無くなってしまうのですが、本来マットレスは体圧分散、ベッドパッドは生理現象に対応するものでなくてはならないのです。

多くの方が睡眠中200ml汗をかくという話をうたっているのですが、正直ペラペラの敷きパッドや、まして薄いシーツだけで200mlをまかなえるものではありません。

実際、当店でも初めは半信半疑、同じように汚れ防止ぐらいにしか思っていませんでした。しかしある時、縁あってとあるメーカー商品に出会い、まずは我が子を実験台することにしました。(ひどい親^^;)

あのときの感動は今でも鮮明に覚えています。どこかおかしいのではないかと心配した程汗かきだった我が子。当然睡眠時はバケツを引っくり返したような汗をかくので、ノンレム睡眠に至るまでにマットレスはボトボト。これが悩みのタネでした。そのため寝相も悪く、何度顔面や腹部を蹴られ、ベッドの中で行方不明になっていたか…。

しかしそのベッドパッドに変えた途端、マットレスはサラサラ、朝まで定位置に寝ていたのには、はっきり言ってミラクルを感じました。


それがこの、ドイツ・ビラベック社ウールベッドパッド。

 

しかし一つ注意点があります。
ではキャメル・羊毛と書かれていれば何でも良いのか…というと、ここに大きな落とし穴があるのです。

というのも、実はボトボトになっていた時でさえ、羊毛のベッドパッドを使用していたのですから。

ええ〜!???同じ羊毛100%側地綿100%って書いてんのに、なんでこんな違うんだよ?と叫びたくなってしまいましたが、それにはこんな理由があったのです。

 

そもそも羊毛を顕微鏡で見ると、表面はうろこ状になっています。これをスケールと呼ぶわけですが、「呼吸する繊維」と呼ばれるように表皮は、外気の湿気に応じて湿気を吸収・放出します。しかも、湿気は吸収するが水滴ははじくという矛盾した機能をもっています。


左が閉じた状態、右が過剰な湿気を感じてスケールが開いた状態。
そしてこのスケールがあることが羊毛の最大の強みと言えます。そして適度な油分が汚れを弾くのです。

ところが国内製品の大部分が、防縮/フェルト化防止と称してして特殊な加工が施され、せっかくの機能が失われたものがウールパッドとして出回っています。加工方法は大まかに2種類、酸で表皮を溶かすか樹脂でコーティングするかです。いずれにせよスケールが無くなる、もしくは動かせなくなるわけですね。何故そういう加工処理をするに至ったかは、過去の歴史を紐解かねばなりません。

何にしても、ことベッドパッドに関してだけは、この加工はいただけなかったという事です。

生きるための動物の進化は、人間の持つ技術力など到底及びもつかない彼方にあるのでしょう。結果的にあるがままで作ったドイツのビラベック社は、70年もの間ほとんど変わる事なく、世界中で愛される商品を担っているわけです。

というわけで、

羊さん!ありがとう😊アンタはエライ!

お陰で今日も気持ちよく眠れるよ〜♡♡♡