Tさまに、ポーランド産羽毛ふとんをお選びいただきました。


まだまだ寒い日が続き、羽毛ふとんのお問い合わせも増えています。そんな中、「掛けふとんが古くなってきたので買い替えを」とご来店くださったTさま。




店頭でいろいろご覧いただく中で、ご予算と品質のバランスを考え、最終的にお選びいただいたのが「ポーランド産羽毛」を使用した羽毛ふとんでした。




この羽毛は、日本の羽毛精製のパイオニアともいえる河田フェザーのもの。一般の方にはあまり知られていませんが、その理由は“原料メーカー”だからです。多くの寝具メーカーに対して、精製された高品質な羽毛を供給している、いわば裏方の存在です。




さらにポーランドは、国を挙げてマザーグースの飼育から管理しており、卵の段階からトレーサビリティが確立されています。そのため、品質・安全性ともに非常に信頼性が高い羽毛産地として知られています。




当店では、その羽毛を使用し、間に一社企画メーカーを挟むことで、品質を保ちながらもお求めやすい価格にてご提供しています。




河田フェザーの羽毛は、非常にクリーンでホコリが少なく、羽毛一つひとつがしっかりと開くのが特長です。そのため、ふくらみ方や暖かさにも違いが出てきます。実際に使っていただくと、その良さを実感していただけると思います。




また、耐久性の面でも優れており、長く安心してお使いいただけるのも魅力の一つです。




羽毛ふとんは、購入から約5年でクリーニング、10年を目安にリフォームを行うのが理想とされています。そのためにも、元となる羽毛の品質が非常に重要になります。




店頭にも展示しておりますので、ぜひ一度お試しください。





「クリーニングのご依頼から始まった、冬支度のお手伝い。」


以前から当店をご利用いただいているP様よりお電話をいただきました。




「おふとんのクリーニングをお願いしたいんだけど…」




ただ、移動手段がないとのことでしたので、こちらからお伺いすることに。




実際に拝見させていただくと、長年ご使用されていたこともあり、生地や中身の傷みがかなり進んでいました。クリーニングでの回復が難しい状態でしたので、今回は廃棄をご提案させていただきました。




そのタイミングで、これから迎える冬に向けての掛けふとんの買い替えもご相談に。




そこでおすすめしたのが、当店で最も支持をいただいている




**ビラベック社(ドイツ)**の羽毛ふとんです。








この羽毛ふとんの特長は、




生地が非常に軽く、やわらかい 通気性が高く、蒸れにくい 体へのフィット感が自然で心地よい




一般的な羽毛ふとんと比べても、軽やかな掛け心地で、空気をまとっているような感覚です。




長く使ってきたおふとんを手放すのは少し寂しさもありますが、




新しい寝具で迎える冬はまた格別です。




P様、この冬は軽くあたたかく、快適にお休みくださいね。




いつもありがとうございます。




古い綿わたふとん、捨てる前に。打ち直しと手染め生地で生まれ変わる寝具


綿わたのおふとんを愛用されているI様




いつもお世話になっているI様。




昔から綿わたのおふとんをこよなく愛され、これまでにも何度も当店へ仕立て直しをご依頼いただいています。




今回ご用意させていただいたのは、




・新しい綿わたを使ったおふとん




・以前からお使いのおふとんの仕立て直し




この2枚です。




新品には新品の良さがあり、使い慣れた綿わたには、また違った愛着があります。




どちらも大切にしていただけることが、私たちにとってもうれしいことです。




今回のもうひとつの主役は、特別な手染め生地




今回のおふとんには、いつもお世話になっている「真夏のサンタクロース」こと宮崎さんの手染め生地をお選びいただきました。




一枚一枚、手作業で染め上げられる生地。




色のにじみや重なり、微妙な表情の違い。




大量生産の生地とは、また違った魅力があります。












毎日使うおふとんだからこそ、寝心地だけでなく、見た目にも愛着を持っていただきたい。




そんな想いにもぴったりの生地です。




綿わたふとんは、手をかけながら長く使える寝具




綿わたのおふとんの魅力は、打ち直しができること。




長年使ってへたってきた綿わたも、状態を確認し、必要に応じて新しい綿を補いながら仕立て直すことができます。




もちろん、すべてのおふとんが同じように再生できるわけではありません。




わたの状態や傷み具合によって、適した方法は異なります。




だからこそ、まずは中わたの状態を見せていただくことが大切なんです。




古くなったから捨てるのではなく、手をかけて使い続ける。




それも綿わたふとんならではの良さだと思います。




ご自宅に、眠ったままの綿わたふとんはありませんか?




「昔使っていた綿わたふとんが押し入れにある」




「ぺたんこになってきたけれど、まだ使える?」




「せっかく仕立て直すなら、好きな柄の生地で作りたい」




そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。




ふとん工房かわむらでは、綿わたの状態やご希望を伺いながら、新品のおふとんから打ち直し・仕立て直しまでご案内しています。




生地選びも、おふとん作りの楽しみのひとつ。




お気に入りの一枚を、一緒に考えてみませんか?




I様、このたびも大切なおふとんをお任せいただき、本当にありがとうございました。




今日もこの世界に、快眠の楽園を。