羽毛ふとんはクリーニング?それともリフォーム?見極めが大切です


ふとんの衣替えの時期に入り、




羽毛ふとんのリフォームのご相談も増えてきました。




そんな中、当店のチラシをご覧いただきご来店いただいたNさま。




はじめは「クリーニングでいいかな」とお考えでしたが、




お使いの年数や状態を確認させていただいたところ、




今回はクリーニングよりもリフォームをおすすめさせていただきました。




というのも、クリーニングでは側生地の汚れはきれいになりますが、




中に入っている羽毛の細かな汚れや、毛切れしたホコリなどまでは取りきれません。




そのまま使い続けると、かさが出にくくなったり、




暖かさも落ちてしまうことがあります。




今回はご予算も踏まえながら、




おすすめの軽量生地に新しく入れ替え、




足し羽毛は行わず仕立て直しさせていただくことになりました。




この生地はとても軽く、通気性も良いため、




羽毛の量が多少少なくても、しっかりとふくらみが出るのが特長です。




これでまた、気持ちよくお使いいただけますね。




冬が楽しみです。









羽毛ふとん診断|しまう前に状態チェックしませんか?


そろそろ暖かくなり、冬物のふとんをしまう季節になってきました。




でも、その前にちょっと待ってください。




今お使いの羽毛ふとん、来シーズンも気持ちよく使える状態でしょうか?




長年使っている羽毛ふとんは、見た目には問題がなくても、中の羽毛が少しずつ傷んでいることがあります。




状態の良い羽毛は、ダウンボールがしっかりしていて、ふんわりとした弾力があります。空気をたっぷり含むことで、軽く暖かい寝心地につながります。




ところが長年使用していると、羽毛同士の摩擦などによって、少しずつ傷みが進むことがあります。




・羽毛がちぎれて細かくなる
・細かな羽毛やホコリが増える
・ふくらみが弱くなる
・以前ほど暖かく感じられなくなる




こうした変化が起こることがあります。




実際に、状態の良い羽毛と傷んだ羽毛を比べたショート動画をご覧ください。








傷んだ羽毛の状態








羽毛の状態によって、ふくらみや形に違いがあることがお分かりいただけると思います。




また、羽毛が細かくなり、側生地も傷んでいる場合には、羽毛が外へ吹き出してくることもあります。




では、傷んだ羽毛ふとんは買い替えるしかないのでしょうか?




必ずしもそうではありません。




羽毛の状態によっては、リフォームすることで、再び気持ちよく使える場合もあります。




一方で、羽毛そのものの傷みが進んでいる場合は、無理にリフォームするよりも、新しく買い替えた方が良いこともあります。




当店では、必要に応じて羽毛の一部を実際に取り出し、ダウンの状態や傷み具合、へたりなどを確認しています。




その上で、リフォームが適しているのか、買い替えた方が良いのかを正直にお伝えしています。




何でもリフォームすれば良いわけではありませんし、何でも買い替えれば良いわけでもありません。




大切なのは、今お使いの羽毛ふとんの状態をきちんと知ることです。




冬の間、毎日使っていた大切な羽毛ふとん。




しまう前に一度、状態をチェックしてみませんか?




来シーズンも気持ちよくお使いいただくために。




羽毛ふとんのリフォームや買い替えでお悩みの方は、和歌山市の「ふとん工房かわむら」までお気軽にご相談ください。




今日もこの世界に、快眠の楽園を。