「私は高くて硬いまくらじゃないとダメなんです。」
先日ご来店いただいたM様ご夫妻。お二人とも首こり・肩こりでお悩みで、ご主人様は腰の不調も気になるとのことでした。
カウンセリング前に奥様がおっしゃったのが、この一言。
「私は高くて硬いまくらじゃないとアカンから!」
理由をお聞きすると、
「沈み込む感じが苦手だから。」
とのことでした。
実は、このようなお話は決して珍しくありません。
しかし、「好きな寝心地」と「身体に合っている寝心地」は、必ずしも同じではないのです。
そこで、ご夫婦そろって体型や寝姿勢を確認しながら、オーダーまくらや敷きふとんをご体験いただきました。
すると、奥様に合う高さを測定して仕上げたまくらは、予想通り今までお使いのものよりかなり低い高さになりました。
最初は、
「えっ?こんなに低いの?」
という表情をされていました。
ですが、奥様は首から腰にかけて自然なカーブがある体型。
そのため、高すぎるまくらよりも、自然な寝姿勢を保てる高さの方が身体には合っていたのです。
長年、高いまくらで寝ていると、それが「自分に合っている」と感じてしまうことがあります。
しかし、身体に合ったまくらへ変えると、最初は違和感を覚える方も少なくありません。
だからこそ大切なのは、
「好きな高さ」ではなく、「身体が楽に眠れる高さ」。
まくら選びでお悩みの方は、一度ご自身の体型や寝姿勢に合った高さを知ってみませんか?
思い込みが変わるだけで、朝の目覚めが変わるかもしれません。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。


