羽毛ふとんは「羽毛」だけじゃない!軽くて暖かい一枚を選ぶなら、生地の軽さにも注目です

先日、羽毛ふとんをお探しにご来店いただいたY様。

ベッドなどの寝具はすでに他店様で揃えられていたそうですが、

「羽毛ふとんは、やっぱり専門店で選びたい」
と、当店へ足を運んでくださいました。

ありがとうございます!

店頭でいろいろな羽毛ふとんをご覧いただき、お話を伺いながら比較していただきました。

そして最後にY様がおっしゃったのが、
「やっぱり、軽いのがいいよね」
ということ。

そこでおすすめさせていただいたのが、スイス・billerbeck(ビラベック)社の超軽量タイプの羽毛ふとんです。


※写真は実際にY様がお選びいただいた商品とは異なりますが、雰囲気の参考としてご覧ください。
羽毛ふとんの「軽さ」は、羽毛だけで決まりません
羽毛ふとんを選ぶとき、

「どんな羽毛が入っているの?」

「ダウンは何%?」

と、中身の羽毛に目が行きがちです。

もちろん、羽毛の品質はとても大切です。

でも、軽くて気持ちいい羽毛ふとんをつくるためには、側生地の重量も非常に重要です。

どれだけ良質な羽毛を使っていても、側生地そのものが重ければ、身体に掛けたときの重量感は増してしまいます。

反対に、軽量な側生地を使うことで、羽毛本来のふくらみや暖かさを活かしながら、身体への負担感を抑えた軽い掛け心地をつくることができます。
軽量な綿バティスト生地という選択
今回おすすめした羽毛ふとんには、軽量な綿のバティスト生地が使われています。

ここが大きなポイントです。

単純に軽さだけを追求するなら、ポリエステルなどの化学繊維を使う方法もあります。

しかし、寝具は毎晩、何時間も身体に触れて使うもの。

人は眠っている間にも汗をかきますから、当店では軽さだけでなく、寝床内の快適性まで含めて考えることが大切だと思っています。

だからこそ、
「軽い羽毛ふとんが欲しい。でも天然素材にもこだわりたい」
という方には、軽量な綿バティスト生地を使った羽毛ふとんは、とても魅力的な選択肢です。
「軽いのに暖かい」には、ちゃんと理由があります
羽毛ふとんは、ただ羽毛をたくさん詰めれば暖かくなる、という単純なものではありません。
羽毛の品質、充填量、側生地、キルティングなど、それぞれのバランスが大切です。
特に軽い羽毛ふとんをつくるには、良質な羽毛の性能を活かしながら、側生地まで含めて余計な重量を抑えることが重要になります。

掛けた瞬間にズシッとくるのではなく、
ふわっと身体を包んでくれるような軽い掛け心地。
毎晩使うものだからこそ、この違いは大きいと思います。

Y様にも実際に比べていただき、最終的にこの軽さを気に入ってお選びいただきました。
羽毛ふとんは「スペック」だけでなく、実際に掛け比べてください
羽毛ふとんは、数字や表示だけでは分からない部分がたくさんあります。

同じようなダウン率でも、
羽毛の質が違う。
側生地が違う。
重さが違う。
身体への沿い方が違う。
そして実際に掛けてみると、その違いが意外なほど分かることがあります。

「とにかく軽い羽毛ふとんが欲しい」

「重たい掛けふとんが苦手」

「軽いだけじゃなく、暖かさも欲しい」

「せっかく買うなら長く気持ちよく使えるものを選びたい」

そんな方は、ぜひ実際にいろいろな羽毛ふとんを掛け比べてみてください。
“軽い羽毛ふとん”には、軽くできる理由があります。
その違いまで知って選ぶと、羽毛ふとん選びはもっと面白くなりますよ。

Y様、その後気持ちよくお休みいただけていますでしょうか。

これからも末永く、快適にお使いいただければ嬉しいです。
今日もこの世界に、快眠の楽園を。